タイムリープ、キヤノンマーケティングジャパンと資本業務提携を締結
2024/12/5
映像ソリューションとの連携で店舗オペレーションの最適化へ
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■背景
キヤノンMJグループは、マーケティングの力で未来を創る「未来マーケティング企業」として、グループパーパス「想いと技術をつなぎ、想像を超える未来を切り拓く」を実現するために、ステークホルダーとの共創・協業をより一層進め、社会課題の解決に取り組んでいる。その実現に向けてキヤノンMJグループではITソリューション事業を中核に、業種・業務特化型サービスを提供する「Edgeソリューション」やITによる業務革新のフルサポートを行う中小企業向けソリューションなど、サービス型事業モデルの強化を掲げ、さまざまな業種や業態のお客さまの業務プロセス変革やデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援している。
■資本業務提携の目的
キヤノンMJは今回の資本業務提携により、キヤノンMJの顧客基盤とマーケティング力を活用した「RURA」の提供をはじめ、キヤノンMJが有する映像ソリューションと「RURA」の組み合わせによる、新たな現場オペレーション支援ソリューションを共同開発する。生産労働人口が減少する社会では、働き手不足が深刻化し、事業運営に大きな影響を及ぼすことが懸念されている。本提携により、店舗の省人化にとどまらない日本全国の幅広い業種における接客業務支援の実現を目指す。
① キヤノンMJの顧客基盤ならびにマーケティング力を活用したリモート接客ソリューション「RURA」の共同提案
② RURAとキヤノンMJの映像ソリューションとの連携開発ならびに「RURA」新機能の共同開発
2. 出資の概要
第三者割当による出資