Today's PICK UP

LINEグループ通話でオンライン会議や飲み会を楽しもう

新型コロナウィルスの感染が広がり、家で過ごす人が多くなりました。一方で、今LINEのグループ通話を使った「オンライン会議」「オンライン飲み会」といったコミュニケーションが話題になっています。今回はSNSの中でも普及率の高いLINEを例に挙げ、人とのコミュニケーション方法やビジネスへの活用法について詳しく解説していきましょう。

ビデオ機能が付いているSNSの中で特にLINEが人気の理由

TwitterやInstagram・Skypeなど、多くのSNSが普及している中で、なぜLINEが人気なのか。まずはこの理由から見ていきましょう。

SNSの中でもトップに出る普及率の高さ

LINEの普及率は、数あるSNSの中でもトップをキープしています。日本では、国民の6割以上がLINEを利用していると言われており、生活には欠かせないインフラの1つとなりました。利用者の年代も幅広く、これまでメールを打つのが難しかった高齢者が、LINEを使って離れて暮らす家族とビデオ通話を通してコミュニケーションを取っている例も少なくありません。

家族の間でもグループチャットを活用し、それぞれの予定を確認することも多々あるでしょう。LINEは比較的使い方が簡単なのも、普及率が高い理由。シャア率が高いからこそ、同じアプリを使ってコミュニケーションをしてるのです。

仕事の連絡手段としても多く利用されている

LINEは家族や友達とのコミュニケーションだけではなく、ビジネスでも活用されている連絡手段です。業務上の連絡はもちろん、既読機能があることで連絡した内容を読んだか読んでないかを送信者が確認できるのも利点でしょう。特に連絡をマメに取らなければならない業種であれば、LINEを活用しているはず。

またLINEは、企業とユーザーを直接繋ぐビジネスツールでもあるのです。公式アカウント(@LINEなど)を作ることによって、たくさんの企業がクーポンを発行したり、リアルタイムで情報を発信したりと、店舗ビジネスを盛り上げるのに役立っています。

スタンプやグループチャットなどの機能の利便性

LINEがここまで普及した理由の1つが、スタンプやグループチャットなど利便性が高いことが挙げられます。LINEが提供しているスタンプの多くは、言葉やジェスチャーでは表現できない絶妙な表情が描かれており、絵文字よりも感情をリアルに表現できるようになりました。スタンプ1つで会話が完結することもあり、SNSというコミュケーションツールをより便利なものにしてくれたのです。

また、グループチャット機能があることで、複数の人と同時にコミュニケーションが取れるようになったのもLINEが人気の理由。リアルタイムでコミュニケーションが取れることに加え、人との繋がりをより便利にしてくれた画期的なSNSと言えるでしょう。

LINE「グループ通話」でオンライン会議をするメリット

LINEの機能「グループ通話」をビジネスで活用している理由について紹介します。他にも便利なSNSがたくさんある中で、なぜLINEが使われているのかについても深堀していきましょう。

大抵の人がアプリをダウンロードしている

他のSNSツールに比べてLINEの普及率は圧倒的に高いです。便利なアプリは多々あるものの、そのアプリを使っている同士でなければ活用できないのがSNSのデメリット。業務上の関係で指定のアプリをデバイスにダウンロードしてもらうのも手ですが、年配の方であればアプリそのものをダウンロードするのが難しかったり、年齢に関係なく、使い方がわからなければオンラインで話すこともままなりません。

LINEであれば、大抵の人がアプリをダウンロードしており、基本的なメッセージ送信や通話機能は使える方が多いことから、LINEを使って会議を行う企業が多いのではないでしょうか。

グループ通話で複数の人と意見を交わせる

LINEのグループ通話機能を使えば、限られた時間の中で複数人と意見の交換ができます。仕事を行う上での課題や問題点について話し合ったり、業務の遂行状況を互いに確認しあったりすることで、グループ通話の参加者間で意識確認ができるでしょう。

最近では、新型コロナウィルスの関係でテレワークを実施する企業が増えました。自宅で仕事をする機会が増えたことで、個人の仕事へのモチベーションが下がることも懸念されています。1人1人の意識やモチベーションを高めるためにも、LINEのグループ通話を使って、綿密にコミュニケーションを取っていきたいものですね。

エフェクトやフィルタ機能を使って加工ができる

LINEにはエフェクトやフィルタ機能など、オンライン会議に活用できる機能があります。「自分の普段の姿やプライベート空間を見られなくない!」という方は、エフェクト機能を活用しましょう。設定したキャラクターが自分の顔の動きに合わせて動くもので、顔はもちろん、部屋がカメラに映ることはありません。

「顔は映っても良いけれど、自宅を公開するのは嫌だ!」という方は、フィルタ機能を使うと良いです。顔移りが良くなるのはもちろん、フレームがついたフィルタ機能を使えば、背景を隠すこともできます。ただし、大事な会議の時に面白味のあるフィルタを使うのは適切ではない場合もあるので、あらかじめフィルタやエフェクトを使っても良いか確認しておくと良いですね。

オンライン飲み会もLINEのビデオ通話を活用

外出自粛要請で外食や飲み会を控えている中、LINEのビデオ通話を使ったオンライン飲み会も流行り出しています。オンライン飲み会の魅力についても詳しく紹介していきましょ
う。

自宅にいながら相手の顔を見てコミュニケーションが取れる

LINEのビデオ通話を活用すれば、相手の顔を見ながら一緒にお酒を飲むことができます。リアルタイムでコミュニケーションが取れることによって、文字だと伝わりにくい言葉のニュアンスも伝わりますし、他愛もない話に花が咲くことだってあるでしょう。場所に取られない飲み会なので、気軽に友達を誘えるのもオンライン飲み会ならではの魅力。

LINEでは最大200人までビデオ通話を接続できるので、大人数の飲み会にも活躍できそうです。LINEはスマートフォンだけではなく、パソコンからも利用ができるので、それぞれに合った接続方法で参加できるのも魅力です。

飲み会費用を節約できる

オンライン飲み会は費用を節約できるメリットもあります。酒のつまみ1つにしても、自宅で作るのとお店で注文するのとでは随分と費用を抑えられるはずです。お酒も自分の飲みたいものを準備することができるので、無理して好みじゃないお酒を飲む必要もないのです。お酒が苦手な方も無理してアルコールを準備する必要はありません。自分の飲みたいものを飲める飲み会になります。

居酒屋で飲み会を開催するとなれば安くても3,000円以上はかかりますが、オンライン飲み会であればいくらでも節約が可能。かさむ交際費に悩んでいる方にとっても、オンライン飲み会は魅力的な娯楽になるのではないでしょうか。

主婦でも気軽に参加しやすい

オンライン飲み会は自宅で楽しめるため、主婦の中でも話題になっています。お子さんがいる家庭では夜に出掛けるのが難しい方も多いですが、自宅でなら子どもの様子を見ながら飲み会に気軽に参加できるでしょう。会話の内容は家族に聞かれてしまうというデメリットもありますが、開催時間や場所に捉われずに飲み会を開催できるというのは、大きなメリットとなったはずです。

オンライン飲み会と言っても、常にカメラの前に構える必要はないので、自分の生活を優先しながら参加できるのも嬉しいポイントではないでしょうか。毎日家事や育児に頑張っている親御さんにとって、オンライン飲み会は1つの娯楽になってくれるでしょう。



LINEのグループ通話を活用して自粛生活を楽しもう!

LINEのグループ通話やビデオ通話を活用すれば、自宅に居ながら会議や飲み会を開催することができます。新型コロナウィルスによる外出自粛要請に肩を落としている方も、自宅ならではの新しい働き方や楽しみ方を見つけてみましょう。会議や飲み会だけではなく、離れて暮らす家族や友人とのコミュニケーションツールとして、LINEをより活用してみてはいかがでしょうか。

人気記事

Facebookも注目の「メタバース」とは何か? スマホ向けメタバース「REALITY」のDJ RIO氏に聞く

Facebookも注目の「メタバース」とは何か? スマホ向けメタバース「REALITY」のDJ RIO氏に聞く

Facebookが社名を変更し、中核事業に据えるほど力を入れる「メタバース」。2021年8月にはグリー株式会社が、今後2~3年で100億円規模の事業投資を行い、グローバルで数億ユーザーを目指すと発表しましたが、その中核を担うのが、グリー株式会社の子会社であり、これまでバーチャルライブ配信アプリを手がけてきたREALITY株式会社です。今回は、そんな同社の代表を務めるDJ RIO氏にインタビュー。そもそもメタバースとは何なのか。なぜこんなにも注目が集まっているのか。メタバースは、世界のあり方をどのように変えるのか。メタバース初心者のビジネスパーソンには必読のインタビューです。

「8割以上の精度で、赤ちゃんが泣く理由が判明」CES2021イノベーションアワード受賞。注目の日本発ベビーテック企業とは

「8割以上の精度で、赤ちゃんが泣く理由が判明」CES2021イノベーションアワード受賞。注目の日本発ベビーテック企業とは

テクノロジーの力で子育てを変えていく。そんなミッションを掲げ、泣き声診断アプリや赤ちゃん向けスマートベッドライトなど、画期的なプロダクトを世に送り出してきたファーストアセント社。「CES2021 Innovation Awards」を受賞するなど、世界的に注目を集めるベビーテック企業である同社の強さの秘密とは。服部 伴之代表にお話を伺いました。

100人100通りの働き方を実現するには「自立と議論」が必須。サイボウズ社長 青野慶久氏と立教大学ビジネススクール田中道昭教授が考える多様性の時代【前編】

100人100通りの働き方を実現するには「自立と議論」が必須。サイボウズ社長 青野慶久氏と立教大学ビジネススクール田中道昭教授が考える多様性の時代【前編】

勤務場所も労働時間もすべて社員の裁量に任せ、副業も可能。サイボウズは100人100通りの働き方を実現するべく、率先して働き方改革に取り組んでいます。コロナ前よりリモートワークを実施していたことでも知られ、現在の出社率はわずか10数%ほど。しかし、その自由な働き方は責任と表裏一体であることも事実です。サイボウズ株式会社の代表取締役社長を務める青野 慶久氏が考える多様性や自由と責任について、立教大学ビジネススクール田中道昭教授がお話を伺います。

デジタル時代に銀行はどう生き残るのか【みんなの銀行 横田氏×GMOあおぞらネット銀行  金子氏】

デジタル時代に銀行はどう生き残るのか【みんなの銀行 横田氏×GMOあおぞらネット銀行 金子氏】

金融再編、異業種からの金融業参入、DX加速――。銀行を取り巻く環境は、目まぐるしさを増すばかりです。この変化の激しさは、おおよそ150年前、日本に銀行が生まれて以来の大きなうねりとも言えるでしょう。金融業界にもグローバルの視点が欠かせなくなったいま、日本の銀行がさらなる飛躍と進化を遂げていくためには、どのような心構えで臨む必要があるのでしょうか。 今回、ふくおかフィナンシャルグループ傘下であり、日本初のデジタルバンクとして2021年5月にサービスをスタートした、株式会社みんなの銀行 取締役頭取である横田 浩二氏と、「No.1テクノロジーバンク」を標ぼうし、既存銀行にはない革新的なサービスを矢継ぎ早に生み出し続けている、GMOあおぞらネット銀行株式会社 代表取締役会長 金子 岳人氏の対談が実現。長い歴史とドメスティックな環境で閉ざされてきた日本の銀行に風穴を開けようとするお二人に、未来型の銀行について語っていただきました。

世界のMaaS先進事例7選。鉄道・バス・タクシーなど交通手段を統合したサブスクモデルも!

世界のMaaS先進事例7選。鉄道・バス・タクシーなど交通手段を統合したサブスクモデルも!

国内でMaaS(Mobility as a Service)実証が活発化している。新たな交通社会を見据え、既存の交通サービスの在り方を見直す変革の時期を迎えているのだ。 交通社会は今後どのように変わっていくのか。MaaSの基礎知識について解説した上で、海外のMaaSに関する事例を参照し、その変化の方向性を探っていこう。

【Netflix徹底解剖】Netflix4.0、世界最先端のDX戦略を追う

【Netflix徹底解剖】Netflix4.0、世界最先端のDX戦略を追う

全世界での有料会員数が2億人を突破。飛ぶ鳥を落とす勢いで快進撃を続ける企業、Netflix。現在の利用者の中には、彼らの事業が店舗を持たないDVDオンライン郵送サービスからスタートしたことを知らない人もいるかもしれません。1997年、小さなスタートアップ企業として創業したNetflixはその後、DVDレンタルのサブスクリプション、動画ストリーミング配信のサブスクリプション、そして動画オリジナルコンテンツの配信と、デジタルを基盤に着実にビジネスを変革し、今や皆さんご存知の通り、デジタルコンテンツプラットフォームの王者へと成長を遂げています。今回の「世界最先端のデジタルシフト戦略」vol.4では、そのビジネストランスフォーメーションの変遷を立教大学ビジネススクール 田中道昭教授に徹底解剖していただきます。小さなスタートアップ企業であったNetflixがいかに王者となれたのか。その変革の奥にある秘訣とは。DXに取り組む日本企業も見習うべき一貫した姿勢に迫ります。

デジタル戦略で生まれ変わるカインズ。ホームセンターからIT小売企業への変遷の軌跡【前編】

デジタル戦略で生まれ変わるカインズ。ホームセンターからIT小売企業への変遷の軌跡【前編】

生産労働人口の減少を受け、日本企業はいよいよ生き残りをかけたデジタル化に取り組まなければいけないと言われるフェーズに入ってきました。とはいえ、それができている企業とそうでない企業との差が激しくなっているのも現状です。 そんななか、ホームセンター大手カインズでは、40年かけて積み重ねてきたホームセンターとしてのあり方を見直し、IT小売企業として生まれ変わろうとしています。カインズでデジタル戦略本部長を務め、戦略の指揮をとる池照 直樹氏に、同社のデジタル戦略についてお話を伺いました。 前編は、カインズがどのようにしてデジタル化を実現させていったのか、具体的な取り組みを交えてお届けします。

コロナ禍でラジオが復権!? 民放ラジオ業界70年の歴史を塗り替えたradiko(ラジコ)の「共存共栄型 DX」とは

コロナ禍でラジオが復権!? 民放ラジオ業界70年の歴史を塗り替えたradiko(ラジコ)の「共存共栄型 DX」とは

Clubhouseをはじめ、新勢力が次々と参入し、拡大を見せる音声コンテンツ市場。その中で、民放開始から70年の歴史に「大変革」を巻き起こしているのが“ラジオ”です。放送エリアの壁を取り払う、リアルタイムでなくても番組を聴けるようにするといった機能で、ラジオをデジタル時代に即したサービスに生まれ変わらせたのは、PCやスマートフォンなどで番組を配信する『radiko(ラジコ)』。今回は、株式会社radiko 代表取締役社長の青木 貴博氏に、現在までのデジタルシフトの歩みと将来の展望について、お話を伺いました。

評価額4.5兆円の最強ユニコーン企業Canvaが目指す、デザインの民主化

評価額4.5兆円の最強ユニコーン企業Canvaが目指す、デザインの民主化

Webサイトやポスターの制作から、プレゼン資料やSNS投稿画像の作成まで、私たちの身の周りはさまざまなクリエイティブであふれるようになりました。デザインはもはや、クリエイターの域に留まらず、あらゆる人にとってごく日常的なものになりつつあります。 こうした世界の実現を加速させている企業が、オーストラリア発のスタートアップ「Canva(キャンバ)」。この企業がいま、 “世界でもっとも評価される未上場企業” “世界最速で成長を遂げる企業”との称号のもと、方々から熱視線を受けています。 同社は2013年の創業以来、ブラウザベースのデザインプラットフォームを運営。デバイスを選ばない簡便性、直感的な操作性、そして豊富なテンプレート数を呼び水にユーザー数を伸ばし続け、いまや月間7,500万人(2021年4月現在)のアクティブユーザーを有するまでに。なお、日本では2017年よりサービスをスタートしています。

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

「ユニコーン企業」ーー企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてのfacebookやTwitter、現在ではUberがその代表と言われている。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回は欧米を中心に注目されている「代替肉」を扱う「インポッシブル・フーズ」を紹介する。

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

「ユニコーン企業」ーー企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてのfacebookやTwitter、現在ではUberがその代表と言われている。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回は欧米を中心に注目されている「代替肉」を扱う「インポッシブル・フーズ」を紹介する。

「8割以上の精度で、赤ちゃんが泣く理由が判明」CES2021イノベーションアワード受賞。注目の日本発ベビーテック企業とは

「8割以上の精度で、赤ちゃんが泣く理由が判明」CES2021イノベーションアワード受賞。注目の日本発ベビーテック企業とは

テクノロジーの力で子育てを変えていく。そんなミッションを掲げ、泣き声診断アプリや赤ちゃん向けスマートベッドライトなど、画期的なプロダクトを世に送り出してきたファーストアセント社。「CES2021 Innovation Awards」を受賞するなど、世界的に注目を集めるベビーテック企業である同社の強さの秘密とは。服部 伴之代表にお話を伺いました。

世界のMaaS先進事例7選。鉄道・バス・タクシーなど交通手段を統合したサブスクモデルも!

世界のMaaS先進事例7選。鉄道・バス・タクシーなど交通手段を統合したサブスクモデルも!

国内でMaaS(Mobility as a Service)実証が活発化している。新たな交通社会を見据え、既存の交通サービスの在り方を見直す変革の時期を迎えているのだ。 交通社会は今後どのように変わっていくのか。MaaSの基礎知識について解説した上で、海外のMaaSに関する事例を参照し、その変化の方向性を探っていこう。

デジタル戦略で生まれ変わるカインズ。ホームセンターからIT小売企業への変遷の軌跡【前編】

デジタル戦略で生まれ変わるカインズ。ホームセンターからIT小売企業への変遷の軌跡【前編】

生産労働人口の減少を受け、日本企業はいよいよ生き残りをかけたデジタル化に取り組まなければいけないと言われるフェーズに入ってきました。とはいえ、それができている企業とそうでない企業との差が激しくなっているのも現状です。 そんななか、ホームセンター大手カインズでは、40年かけて積み重ねてきたホームセンターとしてのあり方を見直し、IT小売企業として生まれ変わろうとしています。カインズでデジタル戦略本部長を務め、戦略の指揮をとる池照 直樹氏に、同社のデジタル戦略についてお話を伺いました。 前編は、カインズがどのようにしてデジタル化を実現させていったのか、具体的な取り組みを交えてお届けします。