Today's PICK UP

小学生の将来なりたい職業、1位に「YouTuber」 野球選手やサッカー選手をおさえ初めて首位に輝く

株式会社 学研ホールディングスの調査・研究機関である学研教育総合研究所は、全国の満4~6歳の幼児、小学1~6年の小学生とその保護者を対象に日常生活や学習に関するアンケート調査を行い、その結果を『幼児白書』『小学生白書』として公開した。
【2019年度調査項目(一部)】
起床・就寝時刻/お年玉/一か月の読書量/学校生活の悩み/パソコンでできること/将来つきたい職業/授業中の発言/【保護者】学校でのICTを利用した学習/昆虫に触れるか/LGBTQの認知・・・等々

『幼児白書』(2019年度8月調査)
https://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/k201908/index.html
『小学生白書』(2019年度8月調査)
https://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/201908/index.html

『幼児白書』

■小学校入学前にプログラミング教育をさせたい保護者は約6割

出典元:プレスリリース
2020年度から小学校でプログラミング教育が導入されるのに先立ち、満4~6歳の小学校入学前の幼児の保護者を対象に、入学前に子どもにプログラミング教育をさせたいかを尋ねた。その結果、「させたい」(11.9%)・「どちらかといえばさせたい」(47.9%)計59.8%、「させたくない」(18.1%)・「どちらかといえばさせたくない」(22.1%)計40.2%となり、「させたい」保護者が約20%多い結果となった。今後、学校で行われるプログラミング教育のイメージが具体化していくにつれて、この割合に変動が表れる可能性が考えられる。

『小学生白書』

■将来つきたい職業「YouTuber」3年連続上昇 男子ランキングで遂に1位

出典元:プレスリリース
小学生の2019年「将来つきたい職業」は、全体ランキング1位「パティシエ」、2位「YouTuber」、3位「医師」となった。2016年に自由回答欄で初登場した「YouTuber」は、3年連続でランク上昇した結果となった。ちょうど30年前の平成元年調査時の1位は「保育士・幼稚園教諭」、2位「プロ野球選手」、3位「小・中・高の先生」であり、令和元年ではこれらが全て入れ替わった。
出典元:プレスリリース
男女別に見ると、男子ランキングでは「YouTuber」が初めて1位となった。90年代頃から男子人気の筆頭であった「プロサッカー選手」は、2010年頃から男子ランキングで1位を獲得し続けていただけに、近年のYouTuber人気の圧倒的な勢いがうかがえる結果となった。

■調査方法:インターネット調査
■調査時期:2019年8月27日~30日
■調査対象者:
幼児:全国の満4~5歳の幼稚園・保育園に通う幼児とその保護者(計600組)
小学生:全国の小学1~6年生とその保護者(計1,200組)

<<参考>>
『小学生白書』(1989年調査)
http://stg.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/198900/index.html
『中学生白書』(2017年8月調査)
http://stg.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/j201708/index.html
『高校生白書』(2018年9月調査)
http://stg.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/h201809/index.html

人気の記事

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

Googleやビル・ゲイツも出資する“代替肉”スタートアップ「インポッシブル・フーズ」〜海外ユニコーンウォッチ#2〜

「ユニコーン企業」ーー企業価値の評価額が10億ドル以上で設立10年以内の非上場企業を、伝説の一角獣になぞらえてそう呼ぶ。該当する企業は、ユニコーンほどに珍しいという意味だ。かつてのfacebookやTwitter、現在ではUberがその代表と言われている。この連載では、そんな海外のユニコーン企業の動向をお届けする。今回は欧米を中心に注目されている「代替肉」を扱う「インポッシブル・フーズ」を紹介する。