InstagramメディアPetrelが若者の「おうち時間」を調査 緊急事態宣言後の生活にポジティブ56%ネガティブ37%
2020/4/17
株式会社パスチャーが企画・運営を手掛けるInstagramメディア「Petrel(ペトレル)」は、昨今の新型コロナウイルス感染症の甚大な影響をふまえ、10代〜20代の女性を対象に「おうち時間の過ごし方」についての調査を実施し、結果を発表した。
Contents
■「おうち時間」調査実施の背景
※政府は4月16日に7都府県だった緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大。
■アンケート集計項目
2.具体的にどのような変化がありましたか?〜ボジティブな回答〜
3.具体的にどのような変化がありましたか?〜ネガティブな回答〜
4.今後の「おうち時間」で挑戦したいことは?
(1)緊急事態宣言発令から約1週間。61%が生活に変化あり。
(2)料理やお菓子作り、「おうちカフェ」を楽しんでいるという回答が1位に
(3)一方で「生活習慣が不規則になった」など不安を感じる意見も
その他の回答では、4.07%が「ビデオ通話の利用増加」、2.89%が「在宅勤務へ変更」などがあり、オンライン上でのやりとりが今までよりも増えていることが伺える。
(4)「おうち時間」で今後挑戦したいことは?
調査概要
調査対象:Petrelの公式Instagramアカウント「@petrel_jp」のフォロワー
フォロワー性別:女性93%、男性7%
緊急事態宣言対象7都府県割合52.9%(2020.4.15時点)
調査期間:2020年3月15日(水)~4月14日(火)
回答者数:設問1 N=7,849 / 設問2 N=762 / 設問3 N=219
調査内容分析:株式会社パスチャー
※ネガティブ・ポジティブに関しては、文章のトーンや絵文字のニュアンスなどから判断している。