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住人が写真や動画、口コミ等を投稿する不動産賃貸アプリがリリース 借り手が本当に欲しい情報を得られるように

株式会社フューチャープロパティは、住人から写真や動画、口コミ等の投稿が集まる不動産賃貸アプリ「listory(リストーリー)」をリリースしたと発表した。

■不動産業界の課題

不動産業界、特に賃貸の領域については、「貸し手」と「借り手」の情報の非対称性が強いという。借り手が本当に欲しい情報を得るためには複数の不動産サイトやポータルを回遊、もしくは内見に行くしかないが、実際に内見に行ってみると「思っていたものと違った」「内見で初めて知った」といった経験は多いとのことだ。もっと悪い例でいうと、「住んでみて初めて分かった」といった経験だという。

同社が生活者にアンケートをとった結果、部屋探し時に利用する不動産サイト(ポータルサイトを含む)に足りない情報として上位を占めたのは「写真」「動画」「口コミ」「周辺情報」だった。
※アンケート(n=410)当社調べ

■listory(リストーリー)とは

マンションの住人がマンションや周辺環境について、写真や動画、口コミを投稿する。サービス初期段階では投稿した人は金銭的な報酬をもらえる仕組みだ。
出典元:プレスリリース
引っ越し先の物件の事は、その住人達が一番良く知っているはずで、そんな住人達からの情報を元に引っ越し先の選定が可能となる。取扱う賃貸マンションのエリアについて、まずは東京23区から開始する。今後、順次取扱いエリアの拡大と、より多くの情報を「借り手」が収集できるように機能を拡充させていく予定だという。

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