VR空間共有技術を活用した「バーチャル展示会プラットフォームサービス」が開始 リアルイベントや展示会を忠実に再現
2020/7/22
SoVeC(ソベック)株式会社は、新型コロナウイルスの感染拡大により、オンラインによる展示会のニーズが高まる中、VR(バーチャルリアリティ)空間共有技術を活用したバーチャル展示会プラットフォーム「そのまま展示会」のサービスの受付を2020年7月21日より開始した。
今回、SoVeCが提供するバーチャル展示会プラットフォーム「そのまま展示会」は、オンライン上で最新のxR技術を駆使した高品質なバーチャル展示会の場を、低コストで簡単に再現することができる。「そのまま展示会」なら、オンラインの会場内に3DCGで実際のモニターやパネルなどを忠実に再現したブースの設置や、会場や出展社のブース内にてアバター同士で商談や連絡先交換など、あえて実物そっくりに“そのまま”の展示会のリアリティを徹底追求することにより、出展社も来場者も従来のリアルな展示会と同様の体験をすることができるとのことだ。
■バーチャル展示会プラットフォーム「そのまま展示会」の概要
①オンライン商談機能:アバター同士でボイスチャットやメッセージによるチャットの実施。