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保険データとAIを活用した「個人向けローン審査モデル」が開発 個人ローンの審査を瞬時に行うように

MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)とセカンドサイト株式会社は、三井住友海上の個人向けローン商品を対象に、保険データとAIを活用した新たな審査モデルを開発したと発表した。7月から試行的に開始し、2020年度中の本格展開を目指すという。

■AI審査モデルの概要

本モデルは、三井住友海上が保有する保険データと、セカンドサイトが保有するSXスコア等にもとづくAIを活用した個人向けローン審査モデルだ。三井住友海上は、提携先企業の従業員によるオートローン等の申込みに対して、本モデルを活用して審査する。本モデルの導入により、従来2日程度要していた個人ローンの審査を瞬時に行い、顧客へ迅速に回答するとのことだ。
出典元:プレスリリース

■開発の目的

従来の個人ローン審査は、提携先企業とあらかじめ協定した基準にもとづく融資の判断を行っていた。今回開発したAIを活用することで、従業員の個別情報に沿った精微な審査を行えるため、これまで融資を提供できなかった顧客にも条件提示が可能となるという。

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