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日本フットサル連盟、新型コロナウイルス感染対策にデジタルを活用した健康管理を開始

一般財団法人 日本フットサル連盟と、ワークスモバイルジャパン株式会社と、アビームコンサルティング株式会社は、9月よりリモートマッチ(無観客試合)にて開催予定のフットサルの全国リーグ「Fリーグ」「日本女子フットサルリーグ」において、デジタルを活用した新型コロナウイルス感染症対策として選手や関係者の健康と安全を確保するための取り組みを、2020年8月17日より開始したと発表した。

■背景

新型コロナウイルス感染症を受け、スポーツ業界では、安全に配慮した試合の開催やクラブ運営を実施するため、各競技団体が業界横断で協力し、団体ごとに新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを策定している。日本フットサル連盟のガイドラインでは、選手やクラブスタッフなど試合に関わる全員を対象者として、試合前2週間にわたる毎日の検温および体調の記録と、その記録の報告を義務付けている。しかし、紙ベース(紙のチェックリスト)での記録・報告では、選手やスタッフ個人への負担に加え、個人情報漏洩リスク、日次での対応漏れ、少人数で運営するクラブへのガイドライン運用負荷などが懸念されていた。そこで、記入・改修や業務委託・システム開発など人的・金銭的な負担を最小限に留めながら、上記の課題をスピーディーに解決するために本取り組みを開始したとのことだ。

■取り組み概要

新型コロナウイルス感染症対策の取り組みとして、チャットボットとの対話的な入力により、簡単に検温や体調を記録・報告できる健康管理アプリケーション「スマート ヘルス マネージャー」を構築し、Fリーグ(全18チーム)、日本女子フットサルリーグ(全11チーム)の合計797名に導入した。日々の記録・リマインド・記録回収・報告といった煩雑な作業をデジタル化することによって、情報漏洩や作業漏れを防止するとともに、ガイドライン運用負荷を軽減する。
出典元:プレスリリース
<主な機能>
・ワンタッチでの簡単な検温・体調の記録
チャットボットが表示する体温チェックと8つの質問(体調チェック項目)に対して、選択肢から回答をタッチするだけで記録できる。

・リマインダー機能
体温チェックと8つの質問が対象者へ毎日自動的に送信されるため、対応漏れを防止する。

・レポーティング機能
パソコンから、対象者全員の14日間の検温記録や体調のレポートをワンクリックで閲覧できる。基準値を超えた値は自動的に色付けされて表示されるため、一目で異常を確認できる。

・コミュニケーション機能
スタッフミーティングができる音声・ビデオ通話機能や、情報伝達や共有をスムーズに行える掲示板機能などを活用することで非対面のコミュニケーションを促進し、感染拡大防止に寄与する。

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