日常空間にARを表示させるアプリが、名古屋グランパス公式戦にスペシャルコンテンツを提供

SoVeC(ソベック)株式会社は、Visual Positioning Service(以下、VPS)技術を活用し、日常空間にARを表示させるアプリ「XR CHANNEL」のコンテンツ第二弾として、2020年9月26日の名古屋グランパス公式戦、KDDI「au 5Gスペシャルマッチデー」にてスペシャルコンテンツを提供すると発表した。

SoVeC株式会社とKDDI株式会社にて2020年8月31より提供を開始した本アプリでは、街の建物などの3次元情報をスマートフォンやスマートグラスのカメラ機能で認識できるVPSとAR技術を組み合わせることで、日常の空間に、デジタル看板やナビゲーションに加え、広告宣伝、エンターテインメント、アート、教育などの臨場感のあるコンテンツの表示が可能になる。利用者は、本アプリを通じて、街の風景とARコンテンツが空間上で連携、作用し合うような新しい体験を楽しむことができる。

本アプリで提供するコンテンツの第一弾、横浜DeNAベイスターズとのスペシャルコンテンツに続き、第二弾として名古屋グランパス公式戦、KDDI「au 5Gスペシャルマッチデー」にてスペシャルコンテンツを提供する。本アプリを通じて豊田スタジアム近傍の豊田市駅からスタジアムまでの道のりを、VPS技術を活用したAR演出で彩る。サッカーファンは、スマートフォンをかざすと見える、ARによる様々な名古屋グランパス関連の演出でスタジアムまでの移動を楽しむとともに、来たる試合開始までの応援モチベーションを高められる。
出典元:プレスリリース

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