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新卒・中途の一元管理を実現する採用管理システム「SONAR ATS」提供のThinkings、事業拡大のため9.5億円を調達

Thinkings株式会社は、シリーズAラウンドとして、第三者割当増資、および金融機関からの借入により総額9.5億円の資金調達を実施したと発表した。引受先はインキュベイトファンド、XTech Ventures、i-nest capital、みずほキャピタルの4社。
調達した資金は、「SONAR ATS」のサービス強化、「SONAR Marketplace」実現に向けた機能開発、及び人材採用等に充てる予定。また、2月1日より、株式会社インフォデックスとイグナイトアイ株式会社はThinkings株式会社へ合併すると。

■資金調達の背景・目的

Thinkingsは、企業が最適なHRサービスを選択・活用し、より自社とマッチした人材をストレスなく採用できるよう、2013年から採用管理システム「SONAR ATS」を中心にHRTech事業を展開してきた。現在「SONAR ATS」は、業界・業種・採用規模等を問わず約800社の幅広い企業に導入されている。

今回Thinkingsは、採用の「解像度」を上げ、真のマッチングを実現するという新たなビジョンを定めた。一人一人の候補者にピントを合わせて共感を構築する採用活動や、一社一社の企業ごとに最適な採用戦略。そういった採用活動の「解像度」を上げていくことで、「採用管理」にとどまらず、候補者と企業の双方が幸せになる真のマッチングを生み出していきくという。そのために今回の資金調達では、「SONAR ATS」のサービス強化、「SONAR Marketplace」実現に向けた機能開発、及び人材採用等を強化していくとのことだ。

■採用管理システム「SONAR ATS」の事業拡大について

「SONAR ATS」はこれまで、採用管理システムとして高い柔軟性と効率性を追求し、あらゆる採用の管理を可能にしてきた。また、現在22のSaaSとAPI連携しており、スムーズな情報連携が可能。今後、機能改善に加えてさらに連携サービスを増やし、「SONAR ATS」と様々なHRサービスを組み合わせてシームレスな採用管理が出来るよう、利便性を向上していくという。それにより、多様な採用課題に対応できる採用管理システムとして、2023年度(2024年7月)中に2000社の企業への導入、2021年度(2022年7月)までに100のHRサービスとのAPI連携を目指すとのことだ。

■「SONAR Marketplace」実現に向けて

Thinkingsは、「SONAR Marketplace」事業によって企業のHRサービス購買プロセスの最適化を目指している。「SONAR Marketplace」を通して、企業は自社の目的や課題に合った最適なHRサービスを選定し、活用方法を理解し、購入まで完結することが可能となるよう、システム開発を推進する。現在同社では「SONAR Marketplace」の実現に向け、①「SONAR Marketplace」で購入可能なサービスの増加、②購買システム開発の2点を進めている。
出典元:プレスリリース
① 「SONAR Marketplace」で購入可能なサービスの増加
現在「SONAR ATS」とHRサービスとのAPI連携を推進している。将来的に「SONAR Marketplace」内で採用担当者が様々なHRサービスを購入可能にするために、ThinkingsはHRサービス提供ベンダー各社との連携を強化していく。各HRサービスベンダーは「SONAR Marketplace」に参画することで、業界を問わず様々な企業との接点を持ち、自社サービスを企業に販売・提供できる市場を得ることが可能になる。

②「SONAR Maketplace」Webサイト・オンライン購買システムの開発
今回「SONAR Marketplace」Webサイトを開設。採用管理システムで培った知見を元に、HRサービスの活用ノウハウや「SONAR ATS」と連携しているHRサービスを掲載している。採用担当者は、掲載サービスについて、同社へ購入や導入に関する相談が可能だ。将来的には、「SONAR Marketplace」Webサイト内で、各HRサービスの単体購入や、企業の採用課題に合わせて最適なHRサービスを組み合わせたパッケージも購入できるよう、設計・開発を進めている。「SONAR Marketplace」は「SONAR ATS」ユーザーに限らず利用が可能。これにより、誰でも「0から採用を始める」ことができる場を作るとのことだ。
出典元:プレスリリース

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