社会貢献型通販モール「WakeAi」、地方創生SDGs官民連携プラットフォームへ参加
2021/2/19
社会貢献型通販モール:WakeAi(ワケアイ)を運営する株式会社WakeAiは、内閣府が運営する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」へ参加すると決定したと発表した。
■地方創生SDGs官民連携プラットフォームについて
■地方創生SDGsとは
持続可能なまちづくりや地域活性化に向けて取組を推進するに当たっては、SDGsの理念に沿って進めることにより、政策全体の全体最適化、地域課題解決の加速化という相乗効果が期待でき、地方創生の取組の一層の充実・深化につなげることができるため、SDGsを原動力とした地方創生を推進する。
SDGsにおいては、17のゴール、169のターゲットが設定されるとともに、進捗状況を測るための約230の指標(達成度を測定するための評価尺度)が提示されている。これらを活用することにより、行政、民間事業者、市民等の異なるステークホルダー間で地方創生に向けた共通言語を持つことが可能となり、政策目標の理解が進展し、自治体業務の合理的な連携の促進が可能となる。これらによって、地方創生の課題解決を一層促進することが期待される。