タクシーの空車時間を活用したサイドガラスに広告を映し出す「車窓モビリティサイネージサービス」がリリースへ
2021/3/18
モビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」(以下、GROWTH)を運営する株式会社ニューステクノロジーは、タクシーアプリ「S.RIDE」等を展開するソニーグループのS.RIDE株式会社と合同で、車窓モビリティサイネージサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」(以下、Canvas)を2021年6月より開始すると発表した。
今回新たに提供する「Canvas」は、「東京に新たなギャラリーを」をコンセプトに、都内を走行するタクシー車両の空車時間を活用して、サイドガラスに広告を映し出す車窓モビリティサイネージサービス。サイドガラスには、AGC株式会社が独自開発したガラス製透明スクリーン「グラシーン」を搭載している。映像を投影していない時は透明な窓ガラスだが、投影時はクリアな広告を映し出すことができるとのことだ。