集金業務のDX化・キャッシュレス化を実現する「エンペイ」、シリーズAラウンドで4億円の資金調達を実施

集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現するFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」を提供する株式会社エンペイは、DNX Venturesをリードインベスターとして、ちゅうぎんインフィニティファンドを引受先とする第三者割当増資により、総額4億円の資金調達を完了したと発表した。今回の資金調達により、累計調達額は4.7億円となる。

■資金調達の目的

今回調達した資金は、"お金の流れを円滑にし、幸せな社会を創造する"というビジョン達成に向けて、集金業務のキャッシュレス化・DX化を実現すFintech×SaaSプラットフォーム「enpay(エンペイ)」の非連続な事業拡大及び圧倒的な品質向上、新たな金融サービスの開発、それらに伴う組織の拡充へと投資する予定だという。業務の省力化、資金流動性向上、支払データの利活用、生活者の利便性向上、消費の活性化等を実現し、日本が掲げる「キャッシュレス・ビジョン」の達成に向けてその一翼を担いたいとのことだ。

■本第三者割当増資における引受先一覧(順不同)

DNX Partners 3号投資事業有限責任組合他(DNX Ventures)
ちゅうぎんインフィニティファンド1号投資事業有限責任組合(株式会社中国銀行)

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