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そごう・西武、AIカメラを活用した「メディア型OMOストア」を西武渋谷店に出店へ

株式会社そごう・西武は、2021年6月からメディア型OMOストアの展開を開始すると発表した。西武渋谷店パーキング館1Fをフルリニューアルしミレニアル世代やZ世代の支持を集めるD2Cブランドとの協業を通して新しい小売ビジネスの創出に努めるという。
来店した人は、没入感のある空間のなかで、オンラインとオフラインを融合した新しい購買体験をスマートフォンにて楽しむことができる。今回リアル店舗と同時にECサイトをオープン。オンラインで購入した商品を店頭で受け取れる販売形態をはじめとした、新しいショッピングサービスを提案するという。一方、出店者にも、さまざまなサービスを提供する。実店舗出店実績の少ないブランドでも、商品展示・販売接客業務の追加負担なく、簡単に出店できる仕組みを用意したとのことだ。さらにAIカメラなど最先端のテクノロジーを活用し、テストマーケティングや商品企画、サービス改善に活用できるデータ提供を行う。
出典元:プレスリリース

■ストアコンセプト

ミレニアル世代やZ世代の関心事である社会課題をテーマに設定し、テーマに寄り添った商品やブランドが編集されたストアを目指す。「モノ」に込められた想いや意味をオンライン・オフラインの双方で発信することで、顧客とブランドをマッチングさせるの役割だという。テーマや商品は一定期間で入れ替わり、顧客にとってはいつ来店しても新しい出会いと学びのあるストア体験創出を目指すとのことだ。

■店頭とECの垣根を超えた自由な買い物体験を提供

(店頭)
来店した人には、配布された店内専用Webカタログを通じて、手持ちのスマートフォンでカート追加・お気に入り登録・決済などが可能。店頭決済は、完全キャッシュレスとなっており、スムーズな購買体験を楽しむことができる。店頭では、スタッフを介さずともWebカタログを閲覧・活用することで、関心がある商品や製造背景の理解を深められ、スタッフと非接触で購買体験を完結することも可能。店頭決済後に持ち帰り、自宅配送も可能であり、多様なニーズに合わせた受け渡し手段が用意されている。

(EC)
店頭販売商品はすべて専用ECサイトで購入可能。ショールーミング展示など一部の商品を除き、店頭とECサイトの在庫情報はタイムラグなしで完全連携。ECサイトでの注文商品の店頭受取りBOPIS(Buy Online Pick-up In Store)にも対応。店頭では迷って購入できなかった人でも、遠方で来店が難しい人でも、オンラインで新しいブランドや商品と出会える機会を創出する。

■デジタル技術活用で出品者の業務負担軽減と有益なデータ提供を実現

出店者側の業務は販売商品のシステム登録とCHOOSEBASE SHIBUYAへの商品配送のみ。店頭およびECにおける陳列(VMD)、販促、在庫管理、販売売上管理などすべて同社が代行。店内業務オペレーションは最新のデジタルツールを活用することで効率化。実店舗出店にまつわる業務負担が軽くなることで、D2C専業者を含めた幅広い出品者による魅力的なコンテンツ展開が見込めるという。CHOOSEBASE SHIBUYAではECサイトの訪問・購買データのみならず、AIカメラによる店内動画データや店内専用Webカタログの行動ログデータなどを収集・解析することより、オンライン・オフライン両方で顧客の購買動向を把握。データは出品者自身が管理画面から随時閲覧可能に。最新のデジタルテクノロジーを活用することで、出品者に対して販促プロモーションはもちろん、テストマーケティングなど商品企画にも生かせる有益なデータを提供するとのことだ。

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