株式会社クレヨンは、女性の人生を豊かに。情報と未来をつなげるフェムテックアプリ「Fiika」(フィーカ)において2021年5月にポイント導入を予定している。ポイント導入に際し、日本国内ポイントサービス市場について調べたところポイント発行額は拡大トレンドにあることがわかったとのことだ。またアプリサービスに絞ってポイントサービスのリサーチを進めると、従来使用されていた紙のポイントカードがアプリに置き換わっている事例が散見されたという。Fiikaターゲットユーザーである30代女性はスマホアプリでポイントサービスを使うことに抵抗感が少なく、ポイント集めに興味関心がある場合が高そうだという仮説のもと「ポイ活アプリ カオスマップ」を作成するに至ったとのことだ。
情報通信、飲食サービス、小売、サービス、金融、地方自治体、電子版、不動産、交通、製造など多岐にわたる業界でアプリサービスが提供されている。アプリユーザーに便利さやお得を提供することによって、ロイヤリティを高めるための施策として使われているサービスが目立ったとのことだ。