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大日本印刷と札幌市ら、リアルとバーチャルが連動する札幌市公認仮想空間「PARALLEL SAPPORO KITA3JO」をオープン

大日本印刷株式会社(DNP)と札幌市の中心部でエリアマネジメント活動を展開する札幌駅前通まちづくり株式会社は、現実の札幌市北3条広場を仮想(バーチャル)空間で高精細に表現した札幌市公認の「PARALLEL SAPPORO KITA3JO(パラレル サッポロ キタサンジョウ)」を構築し、2021年4月26日にオープンすると発表した。
このバーチャル空間では、国内外のどこからでも、いつでも札幌市北3条広場を自由に観光できる。また、今年8月に札幌市で行われる予定の東京2020オリンピック大会のマラソン競技のテストイベントを兼ねて5月5日(水)に開催される「北海道・札幌マラソンフェスティバル 2021」の有力選手による前日会見や入賞者会見の中継(予定)などをリアル空間と並行して観戦できるほか、さまざまな展示ブースを楽しむことができる。
出典元:プレスリリース
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■「PARALLEL SAPPORO KITA3JO」開発の背景

エリアマネジメント団体である札幌駅前通まちづくり株式会社と札幌市は、「国内外からの多様な人々の集積と交流により多様な活動・ビジネスが創出されるまち」を札幌中心部のまちの将来像として掲げ、協働して、地域の価値を高めるまちづくりを推進している。またDNPは、VR(仮想現実)/AR(拡張現実)/MR(複合現実)などリアルとバーチャルの融合を実現する「XR(eXtended Reality)」の技術を活用し、自治体や施設管理者公認の空間を構築・運用する「XRコミュニケーション事業」を推進している。コロナ禍によって、国内外の観光需要の減少や各種イベントの自粛などが続くなか、札幌市街の良好な環境や地域の価値を維持・向上させる新しいエリアマネジメントを実現していくため、今回、札幌市の協力のもと、DNPと札幌駅前通まちづくり株式会社は、札幌市公認仮想空間「PARALLEL SAPPORO KITA3JO」 を開発したとのことだ。

■「PARALLEL SAPPORO KITA3JO」の特長

1.自由にユーザー同士が交流できる場
このバーチャル空間は、現実の札幌市北3条広場を高精細に仮想的に再現したもので、利用者は自身の分身となるキャラクター(アバター)を選んで、24時間365日、自由に散策できる。同時参加しているユーザー同士が音声で会話できるほか、この空間で撮影した写真や動画をSNSで共有することができる。また、「楽しい」「素敵」などの自身の感情をスタンプ画像として空間上に表現できる「エモート機能」により、ユーザー同士のより深い交流につなげる。

2.札幌市公認空間としての拡張性
バーチャル空間の特性を活かして、同時に複数のイベントや展示会、パブリックビューイングなどを開催することができる。また、DNPが長年培ってきたITサービス等の運営ノウハウや情報セキュリティ技術を活用し、札幌市の公認空間としての信頼性や公共性を担保したバーチャル空間「PARALLEL SAPPORO KITA3JO」を構築し、提供する。

3.「北海道・札幌マラソンフェスティバル 2021」と連動
5月5日(水)に、「北海道・札幌マラソンフェスティバル 2021」と連動して、バーチャル空間上で有力選手の前日会見や入賞者会見の中継などをリアルと平行して楽しむことができる。また、東京2020大会の各パートナー企業が仮想空間にブースを出展し、各社の取り組みなどを展示する。
出典元:プレスリリース
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