フットボールクラブ「COEDO KAWAGOE F.C」、ブロックチェーン技術を活用した「クラブトークン」を発行し、Jリーグまでの応援コミュニティの運営をファンと共創
2021/5/19
ブロックチェーン技術を利用した、トークン発行型クラウドファンディング2.0「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェは、2021年5月20日より、埼玉県川越市からJリーグを目指す、フットボールクラブCOEDO KAWAGOE F.Cのクラブトークンの発行と販売を開始すると発表した。
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■クラブトークンの目的
そのような中で、今回自社サービス「FiNANCiE」においてCOEDO KAWAGOE F.Cクラブトークンを発行し、クラブトークンを使ったオンラインでの新しい体験を提供しながら、ファンとともに地域リーグからJリーグまでの道のりを一緒に歩んでいくための応援コミュニティの運営を支援するとのことだ。
■クラブトークンとは
クラブトークンはチームへの応援の「しるし」や「証」の役割を果たし、また単に支援の証になるだけでなく、保有することでクラブ発の投票企画への参加や、トークン保有者限定の特典への応募ができるなど、新しい体験ができるデジタル上のアイテムだ。
■クラブトークン購入のメリット
・トークンを利用した投票企画
「FiNANCiE(フィナンシェ)」にてトークン保有者限定の投票企画を定期的に行う。投票企画に参加することで、COEDO KAWAGOE F.Cのクラブ活動の一部に参加しながら応援できる体験だ。トークン保有数に応じて投票数が多くなる仕組みだという。
投票テーマ例
①年間MVP
②クラブグッズの新商品案
③パートナー企業とのコラボ商品のデザイン
・抽選特典への応募
今後、トークン保有者はクラブチームから特別な特典を受けることができる。また対象者が限られている特典応募もあり、保有しているトークン数の割合によって当選確率が変動する。
抽選特典例
①選手サイン入りユニフォームプレゼント
②社長/取締役との食事会
・トークン保有数に応じた特典
ある一定のトークンを保有しているサポーター限定の特典を提供する。特典ごとに必要な保有枚数が異なるり
保有者への特典例
①FiNANCiE内のトークン保有者限定コミュニティへの参加
②選手やOBとのオンライン交流会への参加