デジタル・インフォメーション・テクノロジー、音声認識議事録作成プラットフォーム「AmiVoice スーパーミーティングメモ」の販売を開始

デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社(以下、DIT)は、株式会社アドバンスト・メディアが開発・販売する音声認識議事録作成プラットフォーム「AmiVoice スーパーミーティングメモ」の販売代理店契約を締結。2021年5月19日より販売を開始すると発表した。

「AmiVoice スーパーミーティングメモ」は、会議や打ち合わせの発言を音声認識で即時テキストにすることで、議事録作成の業務負担を軽減し、効率化を図るクラウド型議事録作成プラットフォームサービス。話し言葉に強い音声認識技術AmiVoiceにより発話内容を可視化する。今回、DITは、「AmiVoice スーパーミーティングメモ」の販売代理店契約を締結し、既存顧客を中心に3年間で30件の販売を計画している。

また、DITが提供を予定しているクラウド型の業務問い合わせAIチャットボートサービスであるDD-answerシリーズにおいて、音声認識技術AmiVoiceを活かして収集したデータをRPA技術でビッグデータ化することにより、自動応答で重要なFAQ構築機能の自動化を実現する予定とのことだ。

DD-answerシリーズとの連携例
出典元:プレスリリース
現在、人事・総務系社内問い合わせサービスのDD-answerGHを構築中で、業務単位にテンプレートを持ちシリーズ化を予定しているとのことだ。

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