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「【保育関連ITサービス】カオスマップ2021年版」が公開

株式会社コドモンは、日本国内における主要な保育関連のITサービスを17分野に分類し、271の製品・サービスにとりまとめ、「保育関連ITサービス カオスマップ JAPAN 2021」として作成・公開した。
2020年度は、新型コロナウイルス感染症拡大により世界規模で様々な影響が出ており、防疫対策のため検温の日常化や非接触の推進など様々な変化とともにサービスが立ち上がり、洗練されてきた。緊急時の連絡体制の整備に課題を抱える施設が多く、一斉休校や緊急事態宣言によりイレギュラーな対応が求められたことで可視化され、特に自治体によるICTの導入が加速度的に進んだという。このような背景から、保育に関連したITサービスが数多くリリースされており、保育の現場に関わる人の要望が少しずつ実現しているように感じられるとのことだ。同社はこのマップがきっかけとなり、保育に関わる人が、自分たちにあったサービスを見つけ、子育て環境が改善されることを望むという。
出典元:プレスリリース

■保育関連ITサービスとは

主に未就学児の保育や子育てに関して、ITの力を使って課題を解決するサービスと定義し、カオスマップにまとめられている。

・指導案や連絡帳など今まで紙ベースで行っていた作業をウェブで完結させることで、職員の業務負担を軽減する「SaaS型業務支援」
→業務負担軽減から、さらに保育の質の向上を目指す保育ドキュメンテーションなど、より機能が充実。自治体が導入することで普及がさらに進む。

・ 「非接触型体温計」「検温」
→新型コロナウイルス感染症対策で、毎日の検温はスタンダードに。さらに「非接触型体温計」の需要がアップ。

・「育児支援アプリ」「写真」
→日常でスマホアプリを使い慣れた保護者向けに、育児に関しても便利なアプリがかなり増えてきた印象。パパ向けや祖父母との共有をコンセプトにしたものも増加。ニーズとともにサービスもバリエーションが豊かに。

・「ベビーシッター」
→社会問題となった事件後、子どもの安全を確保する制度の必要性が議論されているがまだ成立には至っていない。サービス運営者の変更や統廃合、またマッチングというサービス構造の見直し等の動きも見られる。

・休園への措置としてスタートした「オンライン保育」はスタンダードへ
→オンライン会議などに慣れた保護者が気軽に利用するサービスへ

本カオスマップは株式会社コドモン調べ

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