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AIとRPAの情報提供に特化した会員制メディア「RPA BANK」事業をITmediaが譲受

アイティメディア株式会社は、RPAホールディングス株式会社グループの株式会社RPA BANKが運営するAI(人工知能)とRPAの情報提供に特化した会員制メディア「RPA BANK」事業を、2021年9月1日をもって譲り受ける旨の契約を締結したと発表した。

■背景と目的

(1)有望なAI、RPA領域のコンテンツ強化
2045年にはAIが人類の知能を超える人類最大のパラダイムシフトとされるシンギュラリティ(技術的特異点)が予測されるなど、クラウドコンピューティングの普及を背景にAIの進化が加速している。既に現在においてもAIの実用化は進行しており、RPA(Robotic Process Automation:業務の自動化システム)は、AIをビジネスに活用していくための現実的かつ有力なツールとして注目されている。今回、譲受を決定した「RPA BANK」は、AIとRPAの情報提供に特化した会員制メディアだ。

(2)リードジェン事業の強化
同社は、テクノロジー領域を専門としたメディアの運営を通して、社会に情報価値を提供すると共に、メディアに集まるユーザーの属性情報、行動情報を中心としたデータプラットフォームを構築することで、顧客に多様なデジタルマーケティングソリューションを提供している。なかでもリードジェン事業は、B2Bマーケティングのデジタル化に不可欠なソリューションであり、本収益モデルを確立していることが同社の大きな強みだという。今回の「RPA BANK」譲受により同社は、約4万人におよぶメディア会員を獲得することができる。同社ではこれらの会員に対し、メディアサービスを継続、強化することで、AI、RPAの導入・活用を支援し、RPAソフトウェアメーカーにはより効率的なマーケティング機会を提供することが可能となるとのことだ。

■今後の取り組み

RPA BANKの有力なコンテンツおよび会員を既存メディアと統合することで、RPA BANKユーザー、既存ユーザー双方へのサービスを強化する。同社では、統合会員基盤である「アイティメディアID」、リードジェンサービスの共通基盤システムである「LBP(LeadGen. Business Platform)」を備えており、RPA BANKのサービスもこれらに統合することで、早期にリードジェンをはじめとした顧客向けのサービスを強化するとのことだ。

RPA BANK会員数
4万人(重複除外)
同社既存リードジェン会員数
101万人
統合後会員数想定
105万人

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