バーチャル空間「oVice」、緊急事態宣言の延長に合わせて6月末まで無償提供

oVice株式会社は、ウェブ上のバーチャルオフィスやオンラインイベント会場などとして使えるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を、2021年6月30日まで無料で提供すると発表した。

■oViceとは

ウェブサイト上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間。自分のアバターに近い声は大きく、遠い声は小さく聞こえ、まるで現実の空間で話しているような感覚を味わうことができるという。偶然聞こえてきた会話に簡単に参加でき、会話する中で生まれた新たなアイデアを形にしやすい環境を整えている。必要に応じてその場で画面共有やビデオ通話ができるだけでなく、施錠できる会議室機能もあるため、機密情報を特定のメンバーだけで話すことも可能だ。
出典元:プレスリリース

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