ノーコードアプリ開発ツールを活用したDXで地域活性化を目指す「砂町銀座商店街 DX推進プロジェクト」がスタート

「サスケWorks」「クラウドサービスサスケ」「SUBLINE」の開発・販売を手掛ける株式会社インターパークは、「ノーコーダーズ DXオンラインサロン powered by サスケWorks」にて「砂町銀座商店街 DX推進プロジェクト」を発足し、活動を始めると発表した。

■「ノーコーダーズ DXオンラインサロン powered by サスケWorks」とは

2021年6月より発足した、ノーコードアプリ開発ツール『サスケWorks』のメンバー専用、無料オンラインサロン。「日本のDXを”わたし”の力で推進する。働きやすい環境を、自分でつくる。」がミッション。サロン内には、同社メンバーはもちろんのこと、ノーコードに知見のある人材が多数加入。本サロンへ入会することで、ノーコードアプリの作り方や売り方を学べるほか、意識の高いメンバーと交流、コミュニティやツールについての意見も届けることができるという。

■「砂町銀座商店街 DX推進プロジェクト」とは

砂町銀座商店街にて復興組合理事を務めるサロンメンバーとの1on1企画から始まったプロジェクト。最終的な目的としては「地域活性化」。そのために、商店街内部で実施する事務作業および、外部への発信活動をDX化していく。最初に取り組むのは「商店街内部のDX化」。事務局の仕事が属人的になっているため、”仕事の見える化”に取り組むという。商店街には年配の人も多く在籍しているので、”誰でもカンタンに使えるWebアプリ”でDX化を目指すとのことだ。

■「砂町銀座商店街 DX推進プロジェクト」の今後

本プロジェクトを進めるにあたり、各方面でアイディアを募集する予定だという。「DX化を進めないといけない理由は何か」「商店街のDX化にはどんなメリットがあるか」を踏まえて考えて、沢山の人の新しい思いつきを集める。そして、コンテストも視野に入れながら、沢山の人で「作り上げる」プロジェクトにするとのことだ。

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