HEXA(ヘキサ)は、投げ銭からNFTへ、応援してくれるファンのためのインフルエンサーによるNFT発行・販売サービス。ファンがツイートのデジタル資産NFTを購入することで、インフルエンサーを応援でき、インフルエンサーと継続した繋がりが持てるサービスだ。購入者は名前とツイッターリンクを保有者欄に設定することができるため、インフルエンサーに認知してもらえるだけでなく、ファンコミュニティの中でも自分が買ったことを証明することができる。
HEXA(ヘキサ)はリリース約1ヶ月で約500件のNFT化申請、1,000万円以上の販売実績がある。ファンにとってはツイートNFTを購入する場合、仮想通貨(イーサ)を取引所で購入し、それを自分のイーサウォレットに送付したうえで残高認証し、オークションに入札しないとNFTを購入できないという高いハードルがあった。そのため、仮想通貨の口座を持っていない人や、持っていたとしてもウォレットを持っていない人にとっては、NFTを購入してインフルエンサーを応援するハードルが非常に高いという課題があったという。そこでHEXA(ヘキサ)では、7月15日から日本円でNFTを購入できるようになる。これによってファンは、インフルエンサーのツイートをクレジットカードで簡単に購入し、応援することが可能だ。投げ銭とは異なり、購入したNFTはデジタル資産として残り続ける。7月9日より、日本円での販売の募集を開始。ツイッターアカウントのある人であれば誰でも、ツイートをNFT化して販売することが可能だ。
HEXA(ヘキサ)では、3ステップで発行し、販売することができる。発行手数料はかからない。販売した際の手数料は発生するが、販売しなければ一切費用が掛からないので、赤字になることはないという。インフルエンサーまたは事務所の人であれば誰でも、費用ゼロでNFTの販売によって収益を得ることが可能になるとのことだ。