オリックス銀行、投資用不動産ローンに電子契約サービスを導入

オリックス銀行株式会社は、投資用不動産ローンの契約手続きをインターネット上で行う電子契約サービスを導入すると発表した。

同社との間のローン契約を電子化することで、これまでのように複数個所にわたる契約書への署名や捺印などをすることなく、また印紙代の負担も不要となる。インターネット上に契約書が保管され、汚損や紛失のリスク回避につながるとともに、いつでも容易に契約書を閲覧できる。これにより、借入の申し込みからローン実行後の各種手続きに至るまで、オンラインでの手続きが可能となり、「非対面」「ペーパーレス」「ハンコ・サインレス」での取引環境を実現したとのことだ。オリックス銀行は、デジタル技術を活用した業務改革を推進している。ローン手続きのデジタル化以外にも、AI(人工知能)を活用した不動産投資の将来キャッシュフローが試算できる「キャッシュフローシミュレーター」を無償で提供するなど、顧客の不動産投資をデジタル技術によりサポートしている。
出典元:プレスリリース

■主な電子契約の流れ

① 郵送もしくは同社指定の事務委任会社経由で、専用のタブレット端末を貸与
② タブレット端末にてローン契約書を確認し、インターネット会議システムを通じて、同社営業担当者より契約内容や不動産投資等のリスク説明を実施
③ 電子契約システムへのログインURLを、同社よりタブレット端末にSMS(ショートメッセージサービス)で送付
④ URLから電子契約システムにアクセスの上、生年月日を入力
⑤ 電子証明書(アカウント・パスワード)が発行され、顧客のスマートフォンもしくはメールアドレスに通知
⑥ 電子契約システム上で、契約書を確認し、電子署名画面に遷移
⑦ ⑤で通知されたアカウント・パスワードを入力し、電子署名を行う
⑧ 契約の締結が完了
出典元:プレスリリース

■電子署名画面イメージ

出典元:プレスリリース
アカウント・パスワードを入力の上、チェックマークを付け、「署名」ボタンを押すことで、電子署名が完了する。

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