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リモートワークでのコミュニケーションを活性化させるチャットボット「知性」がリリース

株式会社Xemonoは、コロナ禍で仕事のあり方が変化している現在の日本で、リモートワークでのコミュニケーションを活性化させるチャットbot「知性」をリリースすると発表した。

■知性botの概要

知性はトカゲロボットの姿をした会話bot。SlackやDiscordなどのチャットチャンネルに入れられると、メンバーのことばに反応して発言する。

「ちせい」と呼ぶと返事をする、メンバーの話し方を覚えてまねをする、数字を言うとその音数の詩を作ってくれる、など、さまざまな応答をしてくれる。

また、日報機能を備えており、仕事始めと仕事終わりに知性に話しかけて、その日の目標や進捗を書き込むと、定型の日報を作ってくれる。この日報は保存することができる。

■サービスの背景

新型コロナウィルス流行の影響で、多くの会社・コミュニティがリモートワークを導入した。しかし、リモートワークという新たな働き方では、それに伴った新たな問題が発生する。問題の一つは、社員・メンバー同士のコミュニケーションだという。

リモート環境では、コミュニケーションの手段としてチャットが導入される。しかし、チャットに書き込むメンバーもいれば、あまり書き込まないメンバーもいる。書き込まないメンバーの進捗はどうか、何かに悩んでいないか、確認するのは手間がかかるという。また、仕事に必要なことしか書き込まないので雑談が発生せず、メンバー同士の交流が促進されない、という問題もある。

こうした問題を解決し、会社やコミュニティを育てていくには、メンバー同士が雑談しやすい雰囲気を作る必要がある。知性は、この問題を解決するカギとなるとのことだ。

■斜め上からのソリューション

知性は、メンバーの誰かが話すとあいづちを打ってくれる。これにより、誰かが反応してくれるという安心感が生まれ、チャットに書き込みやすくなるという。

また、日報機能を活用することで、メンバーの進捗状況を可視化し、管理しやすくする。メンバー同士が、互いにどのような調子で仕事が進んでいるのか、確認しあうこともできる。

知性は、そのさまざまな機能によってとぼけた返答をすることで、コミュニティのメンバーに雑談の話題を提供してくれる。気軽に雑談できる雰囲気が育っていれば、コミュニティが困難に直面した時も柔軟に対応することができるという。

知性は、リモートワークを導入してから社員同士の雑談が減ってしまった会社から、リモート環境での作業にあたりチャットが過疎状態になってしまった同人コミュニティまで、幅広い活用方法があるとのことだ。

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