不動産テックを活用し事業者間による不動産売買の機会創出を目指すサービスが提供へ

リマールエステート株式会社は、不動産テックを活用した事業者間による不動産売買の機会創出を目的とするサービス「キマールマーケット」のサービス提供を2021年8月下旬に開始すると発表した。

■不動産売買プラットフォーム「キマール」について

キマールは、事業者間の不動産売買に特化したプラットフォームサービスであり、旧態依然の不動産売買ビジネスをテクノロジーの活用によって変えるという。業務効率アップと付加価値アップを実現する従来の業務支援機能に、「キマールマーケット」という新たな機会創出機能が加わった。物件管理・顧客管理・情報配信・営業管理、そして、物件情報獲得と人脈獲得を完結できることがキマールの最大の特徴とのことだ。

■「キマールマーケット」の概要

キマールマーケットは、キマールに存在する総額4兆円規模の非公開物件情報をベースに、物件と顧客をAIがマッチングし、今までにない新たな不動産売買の機会創出を実現する。キマールマーケットでは、社内に存在する物件と顧客の最適な組み合わせを提示する「社内マッチング」と、非公開物件と新規人脈を提示する「社外マッチング」の2つの機能を提供する。
出典元:プレスリリース

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