NFTメタバース「XANA」、バーチャルNFTギャラリーをオープン

NOBORDER.z FZE(以下、NOBORDER.z)は、同社が開発するNFTメタバース『XANA(ザナ)』において、同社が開発するNFTマーケットプレース「XANALIA(ザナリア)」のNFTを展示するNFTギャラリー機能をリリース。第一弾として日本を代表する4アーティスト「葛飾北斎」「所幸則」「田中雅美」「Case-K Moonshine」のバーチャルNFTギャラリーをオープンしたと発表した。

同社が開発するメタバース対応型NFTマーケットプレイス「XANALIA(ザナリア)」において展示、販売されているNFTコレクションを、NFTメタバース「XANA」と連動させることにより、ユーザーはこれまでのように平面的なブラウザのみではなく、アバターとなってNFTを空間の中で立体的に鑑賞することが可能になり、より実際のアートのような鑑賞体験をすることが可能となった。現在は申請したアーティストのみがギャラリーをオープンでき、今後のアップデートで一般開放し、アーティストやユーザーが自身のコレクションを自由に展示できる予定とのことだ。

■XANALIA(ザナリア)について

出典元:プレスリリース
XANALIA(ザナリア)は、7月に世界取引高ランキング8位、日本で『期待のNFTマーケットプレイス第1位』を獲得するなど注目を集めるNFTマーケットプレイス。NOBORDER.zが開発、XANALIA Limitedが運営を行う。ブロックチェーン市場において現在最も成長分野の①NFT、②メタバースとの連動、③DeFi(分散型金融)モデルを特徴とし、ローンチ後わずか1ヶ月で希薄化後潜在時価総額が14 億ドル(約1650 億円)を超えたとのことだ。

■ XANA(ザナ)について

出典元:プレスリリース
NOBORDER.zが開発する、全ての資産がブロックチェーン上のNFTで作られるメタバース(ヴァーチャル仮想空間ソーシャルメディアプラットフォーム)。ユーザー同士がアバターとなって自分を着飾り、自由に交流しながら、他のユーザーや企業が展開する様々なヴァーチャルコンテンツを楽しむことができる。

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