共働き家庭や子どもの自主性を育てたい家庭向けタスク管理アプリ「Dodo」がリリース

株式会社ファインデックスは、子どもの自主性を尊重しながら毎日のやるべきことを管理する、家族で使えるタスク管理アプリ「Dodo(ドードー)」の提供を開始すると発表した。

■アプリ開発の背景

子どもが小学校にあがると、一気にやることが増えるという。小学校低学年の間は親が一緒に確認や対応することも多く、子どものタスク管理は想像以上に大変だ。共働き家庭が増えており、子どもだけで留守番しているけれど心配、子どもと十分に向き合う時間がない、といった悩みも耳にするという。また、子ども自身も習い事などで忙しく、家庭で過ごす限られた時間の中でやるべきことを効率的にこなす必要がある。昨今はコロナの影響で家庭への負担が増大しており、親子で一緒にいる時間こそ増えているものの、十分なコミュニケーションがとれていないケースもあるとのことだ。

本アプリは、共働き家庭の母の声から生まれたアプリ。『放課後子供だけで留守番しているけど、学校から帰ったのか心配』『家に帰ってから宿題や片付けなど、やることをしているか気になる』、そのようなリアルな声を元に作られたという。本アプリを使えば、職場にいながら子どもの様子を把握し、見守ることができる。仕事に集中してしまうとつい子どものことを忘れてしまう瞬間もあるかもしれないが、帰宅などの親が把握しておきたいことはアプリが通知で知らせてくれる。テレワークで家にいる場合も、子どもが自分のやるべきことを自分で管理するので、子どもを急かすことなく、自主性に任せて見守ることができるとのことだ。

■アプリの特長

・子どもが自分でタスクをチェック
子どもが自分自身でやるべきことを確認してチェックすることで、自己管理能力を育てる。

・子どもはやることがひと目で分かる、親は子どもたちの状況がひと目でわかる
親と子で画面デザインを変えて、使いやすさを追求。子どもは、自分が次にやるべきことがすぐ分かるようになっている。親は、子どもたち全員のタスクの進捗が把握できるようになっていて、次やることだけでなく完了したタスクの状況も確認できる。

・タスクを家族で共有
タスクの進捗=子どもの頑張りを、両親にリアルタイムに共有する。

・タスクの完了を通知で知らせる
離れている時も仕事が忙しい時も、通知機能でタスクの完了をもれなくキャッチする。

・1日の頑張り評価
親がその日の頑張りを評価してあげることで、子どものやる気アップを図る。

・家族だけのチャット機能
親が管理するメンバー間だけで安心してメッセージをやりとりできる。
出典元:プレスリリース

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