「バーチャル秋葉原」を会場とするバーチャル空間での同人誌即売会「ComicVket 2」が開催へ

株式会社HIKKYは2021年11月6日から11月14日の9日間、バーチャル空間での同人誌即売会『ComicVket 2』(コミックブイケット ツー)を開催すると発表した。

■イベント会場は進化した「バーチャル秋葉原」

今回のComicVket 2の舞台は、前回よりさらにグレードアップした「バーチャル秋葉原」。JR東日本完全協力のバーチャル秋葉原駅から始まり、地図情報の調査・制作・販売を行う株式会社ゼンリンの3D都市モデルデータを基に忠実に再現した秋葉原の街並みに、出展企業や人気IP、一般参加サークルのブースが軒を連ねる。現実の秋葉原の街にも存在する店舗も多数再現しているので、現実世界とのリンクを楽しみながら会場周遊を楽しむことができる。来場者は参加者同士でボイスチャットによるコミュニケーションを楽しみながら、ウィンドウショッピングをする感覚で各スペースにてサンプルページを見ながら出展物の購入が可能だ。
出典元:プレスリリース
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■スマートフォンから簡単アクセス、”ちぃたん☆”になって会場を巡ることが可能

来場方法はVR機器からはもちろん、スマートフォンやPC、タブレット等の端末からURLをクリックするだけで簡単にアクセスできるブラウザ会場も用意されている。
出典元:プレスリリース
さらに今回、ブラウザ会場内で使用できるアバターにコツメカワウソの妖精「ちぃたん☆」が選択可能に。ちぃたん☆の他にもオリジナルアバター含め計5種の中からアバターを選択して、好みの姿で会場を周遊することが可能だ。
出典元:プレスリリース

■296の一般サークル、27の企業・IPが出展

今回の「ComicVket 2」では296の一般サークルと、27の企業・IPが出展し、ショッピングやアトラクションを楽しむことができる。

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