全国のアカチャンホンポ従業員が選んだ「BabyTech Award Japan 2021 アカチャンホンポ賞」が決定

12月1日（水）、保育博2021の主催者特別セミナーとしてBTAJ2021授賞式および受賞者プレゼンテーションが実施される。その授賞式内で、アカチャンホンポ賞プレゼンターとして、同社代表取締役社長味志謙司氏が授与を行う。

絵本適齢期の子どもを対象とした絵本読み聞かせアプリ。プロのナレーターによる絵本の読みきかせ音声が楽しめる他、セリフの一部を吹き替え自分だけの本を作って遊ぶことができ、子どもが能動的に物語の世界を楽しむことができる。また、最大の特徴は有名出版社の市販の絵本を多数配信。ベストセラー『くまの子ウーフ』や絵本作家ヨシタケ
シンスケ氏の挿絵が楽しい『レッツとネコさん』などの有名作品や、英語音声の絵本、名作童話まで80冊以上（2021年8月現在）を配信、更に毎月新しい本が追加される。夜の寝かしつけ時間帯の利用が多く、暗い寝室で役立つ画面を暗くする機能も好評とのことだ。

【選評】
「赤ちゃん本舗は、テクノロジーで育児をサポートすることで、赤ちゃんとのふれあいの時間や笑顔を増やしたいという考えのもと、ベビーテックを支援しています。
このたび、弊社従業員が選んだのは、絵本の読み聞かせアプリ『みいみ』です。赤ちゃんのいる暮らしの中で、ママやパパをはじめとする子育てに関わる多くの方が経験する読み聞かせですが、中には、苦手な方もいらっしゃると思います。また、時間をつくれないこともあるかもしれません。そんな時は、無理をしないでテクノロジーに頼ってほしい、と私たちは考えます。『みいみ』はきっと強い味方になってくれると思います。
また、株式会社オトバンク様がこのアプリを開発された理由のひとつに「目が不自由な人へのバリアフリー」ということを掲げておられました。この点についても、非常に共感いたしました。このアプリで、赤ちゃんのいる暮らしがより笑顔であふれるようにとの想いで選出させていただきました」

【授賞式概要】
・日時：2021年12月1日（水）12時～13時
・会場：東京都立産業貿易センター 浜松町館 4階 保育博2021 会場内セミナーエリア