カーシェアプラットフォーム「Anyca」、質の高いシェアを行ったユーザーを認定する「スーパーユーザー認定制度」を開始

株式会社DeNA SOMPO Mobilityが運営しているカーシェアプラットフォーム「Anyca(エニカ)」は、安心で質の高いシェアをおこなってきたユーザーに対して認定をおこなう、「スーパーユーザー認定制度」を2021年11月15日より開始したと発表した。

スーパーユーザー認定制度とは、安心で質の高いシェアをおこなってきたユーザーに対して、「Anyca」が認定する制度だ。丁寧なおもてなしや、細やかな気遣い、日々のカーシェアでの努力を認定というかたちで讃える。この制度では、オーナーだけでなく、ドライバーもスーパーユーザーを目指すことでき、ホスピタリティのある対応を増やし、双方がさらに安心して満足できるシェアの実現を目指す。認定には申請は不要で、オーナーとドライバーそれぞれ異なった審査基準で自動で審査が行われる。スーパーユーザーに認定されるとアイコンにバッジが追加され、全ユーザーに対して表示されるため、初心者でも一目で良いオーナー、ドライバーであるかを認識することができる。審査は3ヶ月に1度、今までの「Anyca」の利用実績と審査対象期間の実績をもとに行う。全基準をクリアすると、次回の審査までの3ヶ月間バッジを獲得・維持できる。

審査基準
【オーナー】
今までの利用実績が対象
・返答率が90%以上
・平均返答時間が3時間以内
・承認率が90%以上
・3回以上同じドライバーとシェアしている実績がある

審査対象期間の利用実績が対象
・Anyca利用実績が1回以上
・レビューの平均スコアが4.8以上(やりとりの丁寧さ、時間の正確さ、クルマの使用マナーなど)
・受渡/返却手続き完遂率100%

【ドライバー】
今までの利用実績が対象
・3回以上同じオーナーとシェアしている実績がある

審査対象期間の利用実績が対象
・Anyca利用実績が1回以上
・レビューの平均スコアが4.8以上(やりとりの丁寧さ、時間の正確さ、クルマの使用マナーなど)
・受渡/返却手続き完遂率100%
出典元:プレスリリース

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