東急とフラー、地域共助プラットフォームアプリ「common」に資源循環型まちづくりを促進する新機能を追加
2021/12/23
東急株式会社とフラー株式会社は、自律的な地域経済・コミュニティの支援による持続可能な街づくりの実現に向けて、2021年3月より開始した地域共助プラットフォームアプリ「common」に、12月23日から「近隣住民間の不要品譲渡機能」及びマイナンバーカードを活用した「公的個人認証サービスによる本人確認機能」を導入すると発表した。
また本サービスにおいては、安全・安心にユーザー同士が取引を行うことができるように、マイナンバーカードを活用した「公的個人認証サービス」による本人確認を導入する。公的個人認証サービスを活用することで、なりすましの防止や、取引相手が同じ街に住む人であることを確認できる。またプロフィール機能の充実により、近所同士の関係性づくりをサポートする。