DX推進に役立つウェビナーを無料で視聴できるオンラインイベント「DX Think Week」が開催

株式会社レッジは、2022年1月17日から31日までDXを考えるオンラインイベント「DX Think Week(以下、DXTW)」を開催している。

■DX Think Week(DXTW)とは

DXTWは、DX推進に役立つ多数のウェビナーを完全無料で視聴できるオンラインイベントだ。ウェビナー動画は本イベントのために新規収録。事業会社の人に聞く未公開事例や、ツールベンダーが語るDX推進ハウツー、コンサルタントが語る市場の動向など、新年に改めて「自社のDX推進」を考えるのに役立つコンテンツを公開している。
出典元:プレスリリース

■実施概要

・イベント名:DXTW / Digital Transformation Think Week
・開催テーマ:まだまだ これから。DX“本格”推進元年
・主催:株式会社レッジ
・開催期間:2022年1月17日(月)~31日(月)  15日間・11営業日
・開催形式:オンライン(特設サイト上)
・掲載コンテンツ:DXに関連する出展社のウェビナー
・想定来場者層:全業種の経営、事業開発、研究開発、管理、企画部門
・想定参加者数:2,500人規模(事前登録者を含む)
・参加(閲覧)費用:無料

■開催経緯

2025年の崖問題が提起されてから3年。国内のDXは前進したのか。経済産業省が2021年3月に発表した「DXレポート2」によると、回答企業500社のうち9割以上が「DXにまったく取り組めていない(DX 未着手企業)レベル」または「散発的な実施に留まっている(DX 途上企業)状況である」と自己診断した。自己診断に取り組めていない多くの企業が存在すると考えると、DX推進はまだ始まったばかりだといえるという。

多くの企業が変革の必要性を感じながらも、うまく取り組めていない現状を打破し「本格推進」するには何が必要か。ITシステムの刷新に留まらず、柔軟に変化し続ける体制をつくるには何をすべきか。AI(人工知能)関連メディア「Legde.ai」で多くの企業・業界のAI導入事例や技術動向を追って発信してきたレッジが、新年に今一度、DXを考えるきっかけの場を創出するとのことだ。

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