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関西学院大学、 入試のDX推進を目指し入試システム「TAO」の採用を決定

株式会社サマデイは、関西学院大学が世界標準モデルの入試システム「TAO(The Admissions Office)」を採用することが決定したと発表した。
初年度においては、外国人留学生入試を行っている国際学部と大学院の各研究科での利⽤となる。関西学院大学は関西学院の超長期ビジョン・長期戦略としてまとめた将来構想「Kwansei Grand Challenge 2039」の中で「デジタル技術を用いて教育・研究の質を高め、業務・サービスを変革する」ことを掲げている。これは「ポストコロナのパラダイムシフトに対応すべく、教育・研究や学生・学修支援等、業務・サービスなどのデジタル化を強力に推進して、DXを経営上の最重要戦略と位置づける」としたもので、今回のTAO導入はこの取組みの一環となる。TAOは日本語・英語に対応し、学⽣がひとつのフォームで複数の⼤学に出願できるグローバル対応の⼊試システムだ。どのような募集書類も全てデジタル化でき、どの国の志願者にとっても出願しやすい仕組みになっており、大学が世界中の志願者を募集し、業務を行う上でも効果的・効率的なものになっているとのことだ。

■導入の背景

関西学院大学は、創立150周年を迎える2039年に向けての超長期ビジョン・長期戦略として「Kwansei Grand Challenge 2039」を定めている。コロナ禍において、「ポストコロナの時代」の教育、研究、業務の在り方が議論された結果、この将来構想について見直しが実施され、新たに超長期ビジョン「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」が追加され、経営上の最重要戦略と位置付けられたという。

これまで、外国人留学生入試や大学院入試に適したシステムは存在せず、既存のWeb出願システムをカスタマイズしたり、一からスクラッチ開発するしかなかった。ところが、これらの方法をとると多額の開発費がかかったり、柔軟性や拡張性が低くなったりといった課題があったという。これに対し、TAOでは、「フォーム作成機能」によって、大学の管理者が自ら出願フォームを設定でき、どのような変化に対しても時間・コストをかけることなく柔軟に対応できる。この他、出願者に対するメッセージ機能やデータダウンロード機能なども充実しており、導入することによって入試業務のDXを効果的に進めることが可能となるとのことだ。

■現在のTAO参画校(50音順)

【大学・大学院】
関西学院大学
京都外国語大学
京都先端科学大学
慶應義塾大学
芝浦工業大学
総合研究大学院大学
東京音楽大学
東北大学
早稲田大学

【専門学校】
九州テクノカレッジ

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