データの横断検索によりテレワーク時代の「ナレッジ活用」課題を解決するエンタープライズサーチ「Neuron ES」が提供開始
2022/3/8
パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下、パナソニックIS)は2022年3月7日より、企業内のデータを横断的に一括検索できる「Neuron ES」を提供開始したと発表した。
■背景
このような社会背景を受け、パナソニックISはブレインズテクノロジー株式会社と代理店販売契約を締結し、企業内のポータル・個人フォルダ・共有フォルダ・Box・ Microsoft SharePointなどのデータを横断検索するエンタープライズサーチ(企業内検索エンジン)「Neuron ES」を3月7日より提供開始したとのことだ。
■特長
オンプレミスのファイルサーバ、社内ポータル、DB、NotesDB、文書管理、クラウドのBox、SharePoint Online、Dropbox(予定)、Google Drive(予定)も1つの画面で横断的に検索できる。
オープンソースの「Apache Solr」をベースに独自開発された検索エンジンのため、低価格&高性能を実現。クローリングが高速であることも大きな特長だ
【特長3】目的のデータをすばやく見つけられるサムネイル・プレビュー機能
マウスオーバー操作でサムネイル・プレビューを表示できるため、文書を開くことなく、目的のデータをすばやく見つけられる。
【特長4】業務改善につなげられる充実の分析レポート
よく検索されているキーワードや利用度の高いユーザーなどのログ情報を可視化できるため、組織単位の業務改善につなげられる
■概要
2022年3月7日
(2)標準価格
買取型:300万~
サブスクリプション型:9万/月~
(3)目標
2025年度末までに70社へ導入