現実世界で仮想世界を融合させたハイブリットな世界を実現できるリアルメタバースのプラットフォームアプリ「MetaTown」がリリース

ASATEC株式会社は、現実の世界で仮想世界を融合させたハイブリットな世界を実現できるリアルメタバースのプラットフォームアプリ「MetaTown」を2022年3月10日にリリースしたと発表した。

MetaTownのMetaは「超越」という意味があり、超越した街(Town)作り=街のメディア化をコンセプトに掲げているという。MetaTownでは、XR(AR,VR,MR)やデジタルツイン、GPS、空間認識の技術を組み合わせて、現実の世界に溶け込んだように仮想世界を融合させることができる。ARで活用されるGPSやマーカー認証の技術ではなく、現地の景観にスマートフォンをかざすことで体験することができる。現在、株式会社ケーブルメディアワイワイと延岡市の街のメディア化の実証事業や国士舘大学と防災教育のプロジェクトの実証事業を行っているとのことだ。
出典元:プレスリリース
出典元:プレスリリース
出典元:プレスリリース
また、株式会社中央住宅が販売する分譲地の販売時に、スマートフォンで分譲地の景観をかざし、その土地に3DCGの家を出現させ、営業担当者と顧客のイメージの共有の取り組みの実証事業も行っている。
出典元:プレスリリース

Article Tags

カテゴリ

Special Features

連載特集
See More