Branding Engineer、DXエンジニアデータベースを活用し企業のDX課題に適切なソリューションを提案する「エンジニアリーチ」を提供開始

株式会社Branding Engineerは、DX・開発・組織に関する深刻な企業課題に対し、ソリューションを提供することでプロジェクトを成功に導くことができる「エンジニアリーチ」の提供を開始したと発表した。

■「エンジニアリーチ」とは

「エンジニアリーチ」は、DX・開発・組織に関する企業の深刻なDX課題に対し、適切なソリューションを提供することでプロジェクトを成功に導くことができるサービスだ。Branding Engineer独自の2万人以上のDXエンジニアデータベースを活用し、企業のニーズ・環境に合わせて、超上流工程コンサルティングやDXエンジニア派遣および転職支援、DXエンジニア研修など様々な側面から適切なソリューションを提案・解決に向けて伴走する。

■サービス提供の背景

昨今、DXに関する様々な施策がなされているが、トラブルや開発の失敗等によってDX推進が難航し、結果として経営戦略が停滞してしまう企業が増えているという。その理由としては、主なものとして以下の3つが挙げられるとのことだ。
①DX戦略、IT開発を経営戦略レベルから要件定義策定までできる人材が不足していること
②DXエンジニアの採用ニーズに対して供給が追いつかず、人材難が深刻化していること
③自社のシステム開発を開発会社に外注することにより開発の遅延、要望との乖離が発生していること

これらの日本全国で起きている深刻な企業課題に対し、超上流工程コンサルティングやDXエンジニア派遣および転職支援、DXエンジニア研修など様々なソリューション提供をすることで、企業の経営戦略から紐づくDX関連プロジェクトの成功を目指し、本サービスを立ち上げたという。また、DXエンジニアのメリットとして、正社員にこだわらない多様な働き方をDXエンジニアへ提供するため、子育てや介護などライフプランに合わせた中での働き方を実現することができるとのことだ。

■「エンジニアリーチ」の特徴

①Branding Engineer独自の2万人以上の即戦力となるDXエンジニアデータベースを活用
様々な働き方、様々な専門分野のDXエンジニアデータベースを活用しているため、DX・開発・組織に関するあらゆるニーズ・環境に合わせて適切なソリューションを提案・解決に向けて伴走する。

②超上流工程コンサルティングが可能
経営において特に重要とされる超上流工程についても、Branding Engineerが保有する超上流工程の施策を得意とするDX人材がコンサルティングすることで、専門的な視点を活かしたDX戦略・IT戦略構築が実現できる。

③DXエンジニアの採用課題に対し、ニューノーマルな形で解決
正社員にこだわらず、様々な働き方のDXエンジニアを組み合わせたハイブリットチームを組成することで、雇用の選択肢を拡大し、DXエンジニアの採用課題を解決する。

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