企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse」、改正個人情報保護法を解説する新コースをリリース

企業向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」を提供するKIYOラーニング株式会社は、令和4年改正対応「個人情報保護法の理解」全4コースをリリースしたと発表した。

個人情報保護法は、情報技術の進展や利活用の拡大に対応するため、3年ごとの見直し規定が設けられており、企業は、法改正の度に正しい知識を従業員に提供することが不可欠だ。

本コースでは、個人情報保護法の基礎知識はもちろん、令和4年(2022年)4月に施行された改正個人情報保護法について、法令や個人情報保護委員会が定めるガイドラインの重要ポイントを圧縮し、具体例と合わせて講師がわかりやすく解説する。特に、仮名加工情報の創設や、漏洩時の報告の義務化などは、事業内容に大きく影響を与える改定だという。本コースのリリースにより、AirCourseの受け放題コースは469コースとなったとのことだ。

・【令和4年改正対応】個人情報保護法の理解
出典元:プレスリリース
①法律の目的と用語の定義
②個人情報取扱事業者の義務
③個人情報の第三者提供
④仮名加工情報と匿名加工情報
出典元:プレスリリース

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