エリアマーケティング用地図情報システム「MarketAnalyzer 5」、先着100社限定で「無償提供キャンペーン」を実施

同社は、いち早く最新の国勢調査を活用したいという顧客のニーズを受け、2022年4月に2020年版の国勢調査（特別仕様版）をリリースした。コロナ禍を経て、データ活用・DXの重要性が一層求められるなか、今回多くの人が最新の国勢調査データを活用できるよう、同社のGIS（地図情報システム）「MarketAnalyzer 5」に搭載し、2023年3月末まで無償で利用できるキャンペーンを、先着100社を対象に開始した。

・概要
キャンペーン名：MarketAnalyzer 5 無償提供キャンペーン
受付期間：2023年2月末日まで（先着100社限定）

・利用までの流れ

「MarketAnalyzer 5」は、ベッドタウンや居住地エリアの調査に役立つ国勢調査をはじめ、繁華街の調査に役立つ昼間人口や商業統計等、幅広いデータを搭載しており、自社データや位置情報や決済データ等の3rd Partyデータのインポートも可能な商圏分析・エリアマーケティング用のGIS（地図情報システム）のハイスペックモデルだ。

・活用例
出店戦略立案
既存店舗の売上要因分析から新規出店エリアの探索、物件の商圏調査、出店判断などに利用可能。グラフや表を用いた見やすいレポートを自動出力でき、プレゼンテーション時の説得材料として活用できる。

販促エリア最適化
顧客データをインポートすることで、町丁目単位で自社のシェアを可視化でき、販促エリアの定義や来店誘導のための販促エリアの探索等に活用することができる。

店舗需要評価
店舗の実績データと周辺の商圏情報を掛け合わせ、店舗評価・分類を行い、コンセプトの立案や人員配置、売り場施策に利用できる。

顧客分析
来店範囲やシェア率の可視化のほか、時系列比較や統計データと掛け合わせて顧客の特性を把握できる。