犬の健康管理アプリ「onedog」、チューリッヒのペット保険「犬のがん保険(骨折・脱臼プラス)」と提携

株式会社dotDは、チューリッヒ少額短期保険株式会社(以下、チューリッヒ)と保険代理店契約を締結し、チューリッヒの「犬のがん保険(骨折・脱臼プラス)」の取扱いを開始したと発表した。同時に、愛犬の健康管理アプリ「onedog(ワンドッグ)」に契約者専用のサービスとして「ドッグパス」機能を追加し、2022年7月8日より提供開始する。

散歩やヘルスケアの記録を通じて、愛犬の楽しく健やかな日々をサポートするサービス「onedog」に、チューリッヒの新しいペット保険「犬のがん保険(骨折・脱臼プラス)」の加入者のみ利用できる新機能「ドッグパス」を追加した。「ドッグパス」機能を活用することで、ワクチン接種済証や鑑札番号などの愛犬に関する基本情報を一元管理できるほか、予防接種やノミ・ダニ予防などの時期にはプッシュ通知でリマインドを受け取ることが可能となる。
出典元:プレスリリース

■チューリッヒの新しいペット保険「犬のがん保険(骨折・脱臼プラス)」について

「犬のがん保険(骨折・脱臼プラス)」は、高額治療になることがある犬のがん良性腫瘍・骨折・脱臼を補償するペット保険だ。日本のペット保険の加入率は未だ10%程と言われており、ペットの命と飼い主の責任をサポートする保険の役割は、今後より一層大きくなると考えられるという。そこでチューリッヒは、「高額治療になることがあるがんや良性腫瘍を積極的に治療したい」「手術が必要となる骨折や脱臼などの大きなケガに備えたい」など、ペットの万一の傷病における高額な治療費に対して不安を感じる人や、「保険は複雑でよくわからない」「どうやって契約したらよいかわからない」ことを理由にペット保険に加入していない人へ、デジタルに特化し、かつシンプルでわかりやすい新しいペット保険を提供したいとの思いから「犬のがん保険(骨折・脱臼プラス)」を開発したとのことだ。

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