PayPay内のミニアプリで有価証券の売買ができる「PayPay資産運用」が提供開始

PayPay証券株式会社とPayPay株式会社は、キャッシュレス決済サービス「PayPay」内のミニアプリで有価証券の買付や売却が行える「PayPay資産運用」の提供を開始すると発表した。

同社は「PayPay」のミニアプリとしてPayPayポイントで疑似運用体験ができる「ポイント運用」を提供してきた。順調に運用者数を拡大しており、提供開始から1年11カ月の2022年4月に600万運用者を突破したとのことだ。
出典元:プレスリリース

■「PayPay資産運用」の特長

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■取引可能な6つのコースについて

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■PayPay上で資産運用ができる「PayPay資産運用」

「PayPay資産運用」は、証券口座を開設して、有価証券の買付・売却がPayPay残高(PayPayマネー)でできるサービスだ。また、取引に際しての最低購入金額は100円から、1円単位での取引が可能だ。売却するとPayPay残高(PayPayマネー)へ即時チャージされ、買い物などに利用できる。

すでにPayPay証券の口座を持っている場合は、「PayPay資産運用」上でログインをすれば、申請手続き等を行うことなく、すぐに資産運用を行うことが可能だ。なお、「PayPay資産運用」を利用する際には、「PayPay」に登録している情報、本人確認情報、支払い方法、入金方法などの情報をPayPay証券に提供することに同意する必要がある。
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