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「人流」を見える化するクラウドサービス「人流アナリティクス」が提供開始

クロスロケーションズ株式会社は、人流データの分析が素早く・簡単に・安価でできるクラウドサービス「人流アナリティクス」の提供を2022年8月3日より開始すると発表した。
「人流アナリティクス」は「実世界の人出の状況」をスマートフォンの位置情報の分析により「見える化」できる新製品・サービスで、コロナ禍に関心を集めた「人流」を分析データとして活用する目的をもって開発された。Webサイト特設ページから「人流アナリティクス」にアカウントを作成してアクセスすると任意の5地点(追加可能)の「デイリーの人流変化グラフ」、「アワリーグラフ」、「来訪者の性・年代」、「来訪者の居住丁目」などの分析が月額11,000円(税込)で可能となる。
出典元:プレスリリース

■人流アナリティクス提供の背景

2020年以降のコロナ禍において、実世界の人出の様子を分析する方法としてスマートフォンの位置情報データを数理統計処理することで得られる「人流データ」の有効性が広く認知され、「人流」という言葉が流行語にも選出された。この「実世界の人の動きの見える化」が可能な「人流データ」の活用は店舗開発や・集客マーケティング分野のみならず公共、交通、不動産、建設など多様で幅広い分野での利活用が始まっており「ロケーションテック」と呼ばれている。

クロスロケーションズはこれまでも、「ロケーションテック」の推進に取り組んできたが、「ロケーションテック」が更なる次元に進化するためには、実際の「人流データ」を見たり、データを活用することが素早く・簡単に・安価でできるサービスを多様な業種・職業のビジネスマンに提供することが必要と判断して提供開始に至ったとのことだ。

「人流アナリティクス」の提供にあたり、位置情報ビッグデータをAI技術の数理処理によって分析する独自開発の「Location Engine」のアルゴリズムやデータ処理メカニズムを見直し、低コストで分析結果のデータのアウトプットが実現したことで、月額11,000円という低価格のクラウドサービスとして提供が可能となったという。また、ピンポイントの分析地点を自分で任意に設定することよりも、全国各都市、業種業態別店舗、チェーン店別店舗などでの人流変化のみを簡単に見える化したいという利用者のニーズに応えて、あらかじめ分析対象地点を設定した地点(POI)データを揃え、購入ができる「ストア」機能も提供する。

■人流アナリティクスの機能

従来のクラウドサービスでは利用ユーザー自身が自社のデータをWebを通じて入力し、蓄積したり操作したりする「機能の提供」に主眼を置いていたのに対して「人流アナリティクス」ではあらかじめ同社が蓄積した位置情報ビッグデータが用意されており、分析のためのWebアプリ(ウィジェット)をユーザーごとに作成したダッシュボード上に配置して、ユーザーの利用目的に合わせて自由に人流データの分析が可能だ。

小売・外食業界での店舗開発、商圏分析、集客支援などのマーケティング領域、広告業界での屋外広告視聴者計測やポスティング、ちらしなどエリアマーケティング最適化、スマートシティやモビリティサービス開発のための消費者動態データとしての活用など多岐にわたっている。さらに、金融業界や不動産投資などの投資判断として「個別銘柄企業の業況・業績予測や不動産投資物件周りの人流計測」においてもオルタナティブデータ(代替データ)として活用されているとのことだ。

・デイリー来訪速報
デイリー来訪速報日ごとの人流データを素早く、簡単にグラフで見える化できる機能。過去の対象期間との人流比較や複数の分析エリア・店舗との人流比較が可能だ。
出典元:プレスリリース
・アワリー来訪速報
時間帯ごとの人流データを素早く、簡単にグラフで見える化できる機能。過去の対象期間との時間帯別の人流比較や複数の分析エリア・店舗との人流比較が可能だ。
出典元:プレスリリース
・デモグラ(性別/年代)速報
対象の分析エリア・店舗と、期間の条件を設定するだけで、来訪者の男女別割合や年代別割合の見える化が可能。
出典元:プレスリリース
・来訪数ランキングマップ
対象の分析エリア・店舗に訪れた来訪者が、どの丁目から来ているのかをランキング形式で表示。施設や店舗に訴求する為の販促施策に重要な商圏エリアを簡単に把握することができる。
出典元:プレスリリース

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