バイリンガルIT人材に特化した採用スカウトサービス「BILINGUAL TECH」が正式版をリリース

BILINGUAL TECHは、ITスキルと語学スキルを兼ね備えた「バイリンガルIT人材」と企業を繋ぐダイレクトリクルーティングサービスだ。2022年5月にβ版をリリースし求職者ユーザーの先行登録を開始、今回、正式版のリリースに伴い企業ユーザーの登録を開始する。

・語学スキルを持ったIT人材を効率的に採用できる
BILINGUAL TECHはバイリンガルIT人材に特化したプラットフォームとしてデータベースを構築している。そのため、ITスキルと語学スキルを兼ね備えたターゲット人材にピンポイントでアプローチすることが可能だ。

＜登録人材＞
職種：エンジニア、デザイナー、マーケター、PM・ディレクター、PR・広報、セールス、その他
語学スキル：英語をはじめとした語学スキルを保有

・スカウトに特化したサービスのため求職者の反応度が高い
BILINGUAL TECHは一般的な広告掲載型の転職サイトとは違い、企業からの個別スカウトに特化したサービスだ。そのため、興味度の低い求職者からの無駄な応募は少なく、ターゲット人材のみと密なコンタクトが可能だ。同時に採用業務の効率化にも繋がる。

・チャット機能を通して気軽にやり取りができる
BILINGUAL TECHは企業と求職者が気軽にスマートに繋がれるプラットフォームを目指しているという。そのため、Eメール等の煩雑なやり取りではなく、メッセージチャット機能を活用することで、より気軽にスピーディーに求職者とコンタクトを図ることが可能だ。

IT人材不足が進む日本において、2030年までに最大で79万人のIT人材が不足すると経済産業省が発表している。今後、国内のIT産業の発展およびグローバル展開においては、外国人採用やオフショア開発をはじめとした、海外IT人材の活用は必要不可欠といっても過言ではないという。しかし、海外IT人材を活用するうえで日本企業の多くが「コミュニケーション＝言語の壁」を課題としているのが現状とのことだ。同社は、その課題を解決し、全ての日本企業が言語にとらわれることなく、自由に世界へ挑戦できる未来を作りたいと考えバイリンガルIT人材に特化した採用プラットフォームを構築したとのことだ。