Web会議システム「RemoteMeeting」、3Dアバターでの会議参加が可能な機能等のアップデートを実施

RSUPPORT(アールサポート)株式会社は、Web会議システム「RemoteMeeting」にて、3Dアバターでの会議参加が可能な機能をはじめとしたアップデートを行ったと発表した。

今回のアップデートでは、自分の代わりに3Dアバターで会議に参加できる機能が加わった。アバターは性別国籍豊かな全10種類展開で、気分によって好きなキャラクターを選ぶことができる。また、同時にリアクションができるボタンも追加され、アバターも豊富なジェスチャーを交えて動き、感情を表現しながら会議に参加できる。例えば、親指を立てた「いいね!」ボタンを押すとアバターも同じくグッドポーズをしたり、真っ青な顔の「びっくり」ボタンを押すとアバターも驚いたような動きと表情を見せる。
出典元:プレスリリース
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アバターを利用せず、参加者の顔が表示されている場合もリアクションボタンは利用でき、その際は感情を表す絵文字のスタンプが画面上に浮き上がる。

アバターでの参加や、参加者がボタン1つで気軽に気持ちを表現できることで、会議の雰囲気の活気づけや、オンラインイベントでの活用などにおいてもコミュニケーションの弾みが期待できる。
出典元:プレスリリース
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その他にも、会議画面の表示モードを変更できる「カスタムモード」機能もアップデート。レイアウトの種類が大幅に追加され、利用シーンや雰囲気に合わせてWeb会議の画面表示を20種類以上の中から選ぶことができるようになった。合わせて参加者の表示位置も自由自在に入れ替えることができるので、見やすく快適な会議環境にカスタムできる。

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