ホリプロデジタルエンターテインメント、トイレの混雑抑止メディアサービス向け動画コンテンツの制作・提供を開始

株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント(以下、ホリプロデジタル)は、株式会社バカンが提供するトイレの混雑抑止メディアサービス「VACAN AirKnock Ads(エアーノック アッズ、以下、AirKnock Ads)」向けの動画コンテンツ「あるある上司の対処術」を制作し、2022年10月31日より全国のAirKnockが設置されているトイレ個室内で配信を開始したと発表した。

■コンテンツ概要

「こんな部下・上司、”あるある”だよね」という、普段から社会人が感じているモヤモヤをテーマに、解決に向けたワンポイントアドバイスを笑いを交えて楽しめる動画となっている。また今後、コンテンツの内容は動画内に設置されたQRコードを読み込むことで回答できるアンケートに寄せられたトイレ利用者の声を参考に制作する予定だという。

・配信予定コンテンツ
今回は4つのモヤモヤについて、動画を制作した。

「〜あるある上司の対処術 〜」

1.仕事を押し付ける上司 編
出典元:プレスリリース
2.相談しづらい上司 編
出典元:プレスリリース
3.無駄に細かい上司 編
出典元:プレスリリース
4.コミュニケーションが取りづらい上司 編
出典元:プレスリリース

■制作開始背景

ホリプロデジタルは、株式会社ホリプロのデジタル領域特化型のグループ会社としてSNSを活用したタレントマネジメントを軸に、創業時よりタレント育成の一環として、認知度の向上、活動のフィールド拡大に繋がるようなサポートをTikTokやYouTubeなどのSNSプラットフォームのコンテンツを制作するという形で行ってきた。バカンは「いま空いているか1秒でわかる、優しい世界をつくる」をミッションに、2020年末より混雑を抑制し、快適なトイレ空間を実現するためにトイレの混雑抑止メディアサービス「AirKnock Ads」の提供を開始しており、現在オフィスや商業施設など、全国およそ6,250箇所に導入されているという。なお、共同制作コンテンツとしては、今年の2月からタレントの特性を活かした以下のような動画も試験的に配信しているとのことだ。
出典元:プレスリリース

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