アルコイン、徒歩での移動による脱炭素量を可視化する取り組みを開始

株式会社Agoopは、スマホアプリ「アルコイン」のデータを利用して、徒歩での移動による脱炭素量を可視化する取り組みを開始すると発表した。

■背景

深刻化する気候変動問題は喫緊の課題であり、その原因とされる温室効果ガスの排出量削減の重要性を認識し、脱炭素に向けて取り組む必要があるという。持続可能な社会を実現するため、二酸化炭素(CO2)をはじめとする温室効果ガスの排出量を実質ゼロにするカーボンニュートラルの実現に向けて、一人一人の環境意識の向上や行動変容が重要となる。同社は、「アルコイン」で脱炭素量を可視化することにより、SDGs(持続可能な開発目標)を身近に感じ、一人ひとりが協力する仕掛けをつくり、安心して暮らせる持続可能な社会の実現のために取り組むとのことだ。
出典元:プレスリリース
第1弾として、「アルコイン」の全ユーザーの総歩数と、総歩数から計算した1日分の脱炭素量を日次で集計し、毎日Agoopのウェブサイトで公開する。

公開開始日:2022年12月14日(水)

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