本連携で、Shopify向けECスタートアップパッケージ「TUNA」のサービスラインナップに、「広告資金サポート缶」として「AD YELL」が加わり、RESORTが支援するECスタートアップの事業者に対して、広告費の分割・後払い(BNPL)サービスを提供する。これにより、EC事業者の広告投資機会を逃さず、投資リスクを分散しさらなる事業成長を支援することで、バンカブルは約1兆円市場と推察される、ECスタートアップの事業者を中心とした、Web広告における中小規模の顧客層に対する支援を促進するとのことだ。
国内のEC化率はますます高まっており、今後さらなるEC市場の成長が見込まれるなか、マルチチャネルコマースプラットフォーム「Shopify」を活用し、EC構築を始める事業者は多くいるという。このような状況において、EC事業者には、EC事業の立ち上げの課題として、「複雑かつプラットフォームのアップデートなど対応必須な変化が多い環境下でのEC構築」や「新規顧客の集客」へスピード感をもって実行することが求められているとのことだ。
そこで、Shopifyにおけるストアのデザインやアプリセッティングなど各専門家のノウハウを集結し詰め込んだEC構築パッケージ「TUNA」を活用することで、ShopifyにおけるECストア構築をスピーディーに実現する。さらに、EC事業者の効率的な集客手段となるWeb広告投資を、分割・後払い可能な「AD YELL」を利用して出稿することで、事業の運転資金を圧迫せず事業の成長を後押しする。
バンカブルとRESORTの連携により、EC事業の立ち上げから成長へ向かうステップをトータルで支援することが可能となるとのことだ。
ECスタートアップパッケージ「TUNA」のサービスラインナップに、「広告資金サポート缶」として「AD YELL」が加わることで、RESORTの顧客であるECスタートアップの事業者へ共同で提案活動を実施する。これにより、事業成長期に特に必要となる広告費に対する支援が可能となり、ECスタートアップ事業者は効率的なEC構築だけでなく、マーケティング戦略の展開をトータルで加速させることができる。