仕事の管理手法として「対面での指示報告」が46.2%、「メールでの指示報告」が24.1%という結果になった。一方で「ソフトウェア、アプリでの指示報告」は14.0%にとどまった。(国内調査:n=771)
IT担当者は、80%以上の人がハイブリッド環境で仕事をしている(米国・83%、英国・89%、オーストラリア・88%)。(グローバル調査:n=1601)
仕事中に何種類のアプリを使用しているか聞いたところ、3種類以上と答えた人が5割以上となり、なかには11種類以上のアプリやソフトを使っていると回答した人もいた。(国内調査:n=771)
米国、英国、オーストラリアのIT担当者の半数以上が、毎日4つ以上のツールを業務に使用している。(グローバル調査:n=1601)
業務で使用している複数のアプリを、1つにまとめて一元管理できたら効率が良いと思いますかと聞いたところ「そう思う」が27.5%、「やや思う」が42.7%となり、7割以上の人が業務アプリを1つにまとめて欲しいと感じていることがわかった。(国内調査:n=681)
IT担当者の半数以上が、2022年にソフトウェアの予算を増やしたと回答した。また、2023年は、さらに多くの企業が予算を増やすであろうと予想されている。(グローバル調査:n=1601)
国内調査概要
調査方法 :インターネット調査
調査機関 :調査委託先・株式会社ジャストシステム(fastask)
調査期間 :2022年12月12日~12月14日
調査エリア :全国
調査対象 :会社員、経営者・役員、公務員の20代から60代の男女
調査人数 :771名
グローバル調査概要
調査方法 :オンライン
調査機関 :調査委託先・独立系調査会社RepData LLC
調査期間 :2022年9月9日~9月23日
調査エリア :US・UK・オーストラリア
調査対象 :ITマネージャー
調査人数 :US・534名、UK・537名、オーストラリア530名、合計1601名