スマートキャンプ、市場動向やカオスマップをまとめた「インサイドセールス業界レポート2022～2023」を公開

「インサイドセールス業界レポート」は、同社が2019年から毎年1回発行しているもので、これまでに計3刊を公開している。4刊目となる今回はインサイドセールス業界の定義やトレンド、市場動向、導入企業へのアンケートや最新版カオスマップを収録している。また、2022年10月に開催された「BALES インサイドセールスDay 2022」のダイジェスト記事も掲載されている。

インサイドセールスの年平均検索ボリュームは2021年に続き20,000件を超えており、昨今の働き方改革や在宅勤務の潮流を受け、導入を検討する企業は変わらず増加傾向にあるとのことだ。一方で、実際に導入した企業では、組織運営や成果の質向上において課題を感じているため、他社の取り組みを参考にしたいといった声も増えているという。同社では、こうしたニーズに応えるかたちで、SaaS企業を中心に延べ300プロジェクト以上のインサイドセールス支援を行ってきたノウハウをベースに、業界動向を取りまとめたレポートの制作を本年も決定したとのことだ。

・「インサイドセールス業界レポート2022～2023」の概要

公開日：2023年2月21日（火）
コンテンツ：
トレンド編
01 インサイドセールスとは
02 インサイドセールス市場
03 インサイドセールス支援サービスのカオスマップ
04 インサイドセールス業界のトレンド
アンケート分析編
05 インサイドセールスの取組状況
06 インサイドセールスの成果状況比較
特集編
07 特集（インサイドセールスをアップデートする1日）