経営管理プラットフォーム「FUNDOOR」、株主・従業員・取引先などが反社会的勢力と関係がないかを確認できる「反社チェック機能」を実装

株式会社FUNDINNOは、同社が運営する経営管理プラットフォーム「FUNDOOR(ファンドア)」が、株主、従業員、取引先などが反社会的勢力と関係がないかをチェックできる新機能「反社チェック機能」を実装したと発表した。

上場審査時や、投資・融資を受ける場合には、コンプライアンス遵守の一環として、会社が反社会的勢力との関わりがないか厳しいチェックが行われる。そのため、株主、将来株主となり得る投資家、従業員となり得るメンバー、取引先などが反社会的勢力と関係がないか確認することは、スタートアップが意図せぬリスクを避けるために欠かせない作業だという。

今回実装された反社チェック機能では、反社チェックを行いたい法人・個人の名前などの情報を入力すると、反社会的勢力情報データベース内の情報が検索される。データベース内に該当があると、関連する犯罪の新聞記事等が表示され、反社会的勢力と関係の疑いがあるかを確認することができる。また、FUNDOORがこれまでに提供してきた株主管理機能や、資金調達時の投資家のアタックリスト機能と共に使用することで、コンプライアンスを遵守した株主管理・投資家管理を効率的に行うことができるとのことだ。
出典元:プレスリリース

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